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第50話(下)

たったひとりの怪人により、少しずつ闇に支配されていく都心。じわじわと広がり、それは首都圏を包みこもうとしていた。

「闇の範囲が拡大してる!なんかスピード上がってる!?嘘でしょ!?」
解析班の朝倉はモニター越しに焦ってる。鳶旺が作り出した闇は侵食している。


「矢神、都心が闇に侵食されてから何日経った?」

「今日で5日目だよ。最初はスカイツリー周辺だけだったのに、3日目から急速にスピードを上げてるんだ。
このまま行けば首都圏どころか世界規模になる」
「世界規模!?ちょ…かなりマズイじゃない…。私達に何か出来ることはないの!?」


解析班も詰んだ。



都内某所・救護用テントでは北川が到着。

「紀柳院と二階堂だな。二階堂、スペアの義手は狭山が持ってくる。もう少し待っててくれ。
ちょっと右腕見せて」


北川は二階堂の折られた義手を見た。義手は戦闘兼用なため、軽くて頑丈なので簡単には折れない。人間の力では不可能な折れ方をしていた。

「中枢までやられてるな…。これ、筋電義手か?長官と同じタイプに見える…」

二階堂はおずおずと答えた。
「筋電義手を戦闘兼用にしたものです。北川さんの言う通り、蔦沼長官と同じタイプになりますね。装備が微妙に違うだけで。あの…北川さん、鼎さんがちょっと調子悪そうで…」


北川は鼎を見た。

鼎はこれまでの戦闘のダメージが来たのか、かなりキツそう。北川はすぐに理解した。


「紀柳院、お前は休まないとダメだ。気持ちはわかるが、今までのダメージが身体にかなり響いているな…」
「私は戦えるのか!?」

鼎の声が必死になる。


「紀柳院、ひとまず落ち着こう。今頃暁達が戦ってる。
御堂と暁はお前のことをいたく心配してたと聞いた。駒澤も気が気じゃないみたいだけど、それどころじゃないからね。世界を救うのが先だろ」
「世界を救う…?」


北川はにこっと笑った。

「今、鳶旺(えんおう)は猛スピードで闇を侵食させている。このまま行けば首都圏どころか世界中にまで発展しかねない。
暁達はギリギリの状態で戦ってる。紀柳院と二階堂は休めるうちに休んどけ。正念場はこれからだ。
鳶旺怪人態は強さが桁違いだから苦戦してるからな…」

鼎の前には暗闇。明らかに闇の侵食スピードが早まったのは明らかで。


それをただ、見ていろというのか…。身体が悲鳴を上げてるのはわかっている、蓄積されたダメージが来たことで残り何回戦えるかも定かじゃないが…。

鼎は少しずつ、救護用テントから出ていた。


「紀柳院!お前の身体はもう限界近いんだ!あと何回戦えるかもわからないのに…」
「…行かせてくれ」

鼎は北川に背を向け、僅かに顔をこちらに振り向きながら呟いた。闇を照らすライトに照らされた白い仮面が際立つ。


鼎はとぼとぼと歩き始めたが、ダメージは深刻だった。またあの咳か…。
おそらく…内臓は損傷しているだろうな。唾液に血が混じっているのか、血の味がする。


鼎は満身創痍。北川は見ていられなくなり、思わず駆け寄った。

「お前は死にたいのか…?せっかく救われた命、無駄にするなよ…」
「北川…さん…。私は…どうしたらいいんだ。戦いたいのにこの状態じゃ…」


鼎は抑えていた感情を北川にぶつける。北川はかなり複雑そう。
鼎の蓄積された戦闘のダメージの件は前々から聞いていた。いつか、本当に戦えなくなる日が来ると。

鼎の場合、火傷のダメージもあることから身体に負荷がかかりやすい。
それが出たということは…。



都内某所。


「御堂さん、いくら攻撃しても効き目ありませーん!」
「晴斗!諦めんな!鼎と二階堂だって戦いたいはずなのに…くっそ!」

御堂、だんだんヤケになる。


「鼎の身体の件は前から聞いてたが…やべぇのかよ…!」
御堂、どこか悔しそう。晴斗は初めて知る。

「鼎さん、そんなにもヤバいの!?」
「身体の限界が近いんだ。北川から聞いた。あいつはあと何回戦えるかさえもわからない」

「鼎さん…嘘でしょ!?」


晴斗は戦闘どころじゃない様子。


「世界を救うんだろ!?ここで負けてられるかってんだよ!」
御堂は鼎を案じながらもひたすら攻撃してる。心なしか威力が上がった。


御堂さん、すごい…。


晴斗は御堂の姿を見て我に返った。俺は一体何をしてるんだと…。



鼎は救護用テントからさらに安全な場所へと運ばれる。これは北川の指示。

「彼女、身体の限界近いから無理させないであげて。あと何回戦えるかも定かじゃない…。
とにかく彼女を休ませるんだ。回復させるのを優先させてくれ」
「わかりました」



鼎は病院ではないある場所にいた。北川の指示で組織の施設に一時的にいることに。
北川は組織の施設職員に指示を出してある。

「紀柳院は無茶しやすい。今は疲れて眠っているが…。
…あ、仮面は『勝手に』外すなよ。その仮面は彼女の身体の一部だからな」
「了解しました」

「じゃあ、後は頼んだよ」



鳶旺は闇を侵食させたことにより、攻撃がほとんど効かない状態に。
闇には光だが、その「光」とは何を示すのかわからないまま。


光って…何のことだ?



本部では宇崎が蔦沼を心配していた。


「長官、打開策どうするんですか?長官も負傷してますし…」
「ブレードの発動も効かない、紀柳院の能力も意味を成さない。
相手も無敵状態になっているせいか…」

「世界規模になりつつあるんですよ!?早く止めないと取り返しのつかないことにーっ!!」
「宇崎、少し黙れ。うるさいぞ」

「…は、はい」



前線では晴斗達が必死に戦っていたが、隊員達は負傷者が増える一方。
ゼルフェノアは圧倒的不利な状態で、鳶旺との持久戦へと持ち越しになった。


仮面ライダーライブが日劇に!?


話題:ひとりごと
日劇ナビ番組観ていたら、キャストに見覚えのある名前が。天才ハッカーのスペード役の日向亘って、仮面ライダーリバイスに出てた大二じゃん!


大ちゃん、マジか!?

リバイス組で連ドラ出るの、大ちゃんが初めてだよね!?しかも日劇。おめでとう!


リバイスにどハマりしていた自分、Get Ready!観るしかねぇわ。
スペードが大ちゃんだと知って、マジかよってなってる…。


大ちゃんなんか垢抜けた?

リバイス組、五十嵐3兄妹の中では誰が売れるんだろうか…。
大ちゃんが日劇な時点で来そうな気がする。大ちゃんは赤石との絡みやカゲロウとの演技が凄かったから、それもありそうよね…。


三石さん、占い師役なんだ…。ぶっ飛んでるキャラみたいだなぁ。出で立ちも怪しいし。

監督が堤幸彦の謎の安心感。脚本は誰なんだ…。
あの手術室、えらいSFちっくでカッコいいと思ったら、堤幸彦のアイディアなのか…。
仮面ドクターズの仮面のデザインもやたらとカッコいいの、なんなの。


なんかああいうSFデザインって、映画のトロンっぽいと思ったの自分だけ?
手術室に未知の機器があるあたり、めちゃめちゃSFしてんなと…。



令和のブラックジャックってわけではなさそうだな…。
ある大学病院と因縁あるっぽいし。1話完結だから観やすそう。


第50話(上)

「また来たのか、蔦沼。もう私を止められないよ」

都内某所。鳶旺(えんおう)はそう言うと怪人態へと変貌。蔦沼長官vs鳶旺は3回目の戦いに。


「止めてやるさ」

蔦沼は両腕の義手をそれぞれ展開。
鳶旺は枝分かれした翼のような、赤黒いものを展開→蔦沼を執拗に狙う。蔦沼はそれを避けながら銃撃と火炎放射を同時に行う。

鳶旺は怪人態になったことで、人間態よりも強化されていた。蔦沼は苦戦を強いられる。
左腕に強力な雷撃を纏い、鳶旺に放つが力の差は歴然。蔦沼は鳶旺の攻撃を立て続けに受ける。


「この程度か?蔦沼」

鳶旺は嘲笑う。このままでは――
鳶旺怪人態は人間態とは桁違いに強い。蔦沼の秘書兼用心棒の南も駆けつけるが、蔦沼はかなりダメージを受けている。


「長官、一旦退いて下さい!あなたが死んだらゼルフェノアはどうなるんですか!!」

南の必死の説得に、渋々蔦沼は退くことに。



本部では晴斗達を鳶旺の元に向かわせる。
組織車両内ではなんとなく晴斗が恒暁(こうぎょう)に話しかけた。


「前から気になってたけどさ、なんで恒暁と鷹稜(たかかど)は人間化したんだ?」

車内には鷹稜もいる。鷹稜は鼎の隣にいた。
「それは主に強くなって欲しいからですよ。現に2人とも私達が人間の姿となってからは戦闘力が格段に上がってます」
「鷹稜の言う通り。俺らはお前ら使い手を鍛えたかったの。全てはこのラスボス戦のためにな」


全てはラスボス戦のためだった…?
鼎は思わず鷹稜に聞く。

「本当にそれだけか?」
「私は…鼎さんと話したかったんです。直接。過保護になってしまいましたが……」
「晴斗・鼎。ラスボスがいる場所に着いたら俺達は元の姿に戻る。
以前よりも2人は俺らの力を発揮出来るはずだ。元の姿に戻っても、気持ちは通じてるからな。相棒なんだから」


御堂は微妙な面持ちでこの使い手とブレードの会話を聞いていた。御堂は助手席、桐谷は運転席にいる。


「桐谷さん、俺達倒せるかな」
「御堂さんが弱音を吐くなんて珍しいですね」

「あの長官が一方的にやられたと聞いて戦々恐々してんだよ…!
長官はなんとか離脱出来たみてーだが、長官がやられたとなると敵は怪人態になってるとしか思えない」



本部・解析班。朝倉は矢神と共にある解析をしている。それは鳶旺が作り出した闇の範囲拡大について。

「元老院の元締めがやった闇、このままのペースで行けば明日には首都圏がまるまる闇に飲み込まれてしまう…」
「チーフ、闇を食い止める方法ないの!?」

矢神、パニクる。朝倉は神(じん)に聞いた。
「神さん、何かある?」
「解析班に出来ることは限られてるだろ。戦闘隊員を信じるしかない」



都内某所。隊員達は到着すると、恒暁と鷹稜は元の対怪人用ブレードの姿へと戻った。
御堂は早速銃を構える。桐谷もマシンガンを装備。

その後、もう1つの組織車両が到着。そっちには彩音・時任・霧人・囃・二階堂・上総(かずさ)が。


「暁くんときりゅさん…あれ?恒暁と鷹稜が元に戻ってる…」
時任は目を丸くした。
「元の姿に戻っても相棒には変わりないだろ」

鼎がそっけない返事をする。そこに鳶旺が先制攻撃。


「また来たか、愚か者達が」
「誰が愚か者じゃ、ゴルアァ!!」

囃、不良のような返事をしてる。囃は野太刀型ブレードを抜刀、鳶旺に攻撃するも効いてない。

「効かねぇ!?」
「私が行きます!」
「二階堂、お前突っ込む気か!?」

上総は止めようとしたが、二階堂は戦闘兼用義手を展開。さらに左脚の戦闘兼用義足も展開。
「私が囮になりますっ!」
「二階堂やめろって!!」


上総は悲鳴のような声をあげる。二階堂は鳶旺を捉えた。
そして一気に最大出力の雷撃で攻撃するも、鳶旺は二階堂の右腕を力強く掴んでいた。そして、右腕が折れる音がした。

右腕は義手。義手はピシピシと音を立て、ショートしているのか小さな火花が見える。


「これでその腕は使えまい」


二階堂は投げ落とされた。

上総はなんとか受け止めたが、二階堂の右腕の義手は使いものにならなくなっている。生身だったら確実に骨が折れていたはずだ。


これが鳶旺怪人態…。


晴斗と鼎、御堂達も鳶旺相手に攻撃を仕掛けるも相手の圧倒的強さに圧される。
ここにいる全員が詰む様相となった。


ブレードを発動させても効かない!?
鼎は戦闘に制限時間があるため、慎重な戦いを強いられることに。


この闇の支配を晴らすには…。


そんな中、鐡も参戦。鳶旺怪人態相手に対等に戦えるのは鐡だけという様相になっていた。
鐡は人間態のまま、戦っている。そして傷つき、ぼろぼろになった晴斗達を鼓舞する。

「元老院をぶっ潰すんだろ!!何やってんだよてめーらは…。おいガキ、この戦いが終わったら俺と決着着けようか。
死んだら許さねぇからな」


晴斗はなんとか立ち上がった。


「鐡…俺は死なないよ」
「よく言うじゃねぇの、俺が見込んだライバルなだけあるぜ」

鐡は一方的にライバル認識していたらしい。


鼎も鳶旺相手に再び戦っている。明らかに消耗してるのに…。

「きりゅさん、一旦退いて!体力持たないよ!!」
「鼎、気持ちはわかるけど…制限時間が迫ってる…。もう時間がない!」


時任と彩音は必死に鼎を離脱させようとするが、鼎は聞かなかった。
プライドが許さないのだろうか、制限時間が迫りかなり咳こんでるのに向かってる。


御堂は鼎の前に出た。


「鼎!お前むちゃくちゃだぞ!…頼むから一旦退いてくれ…。退いてくれよ!!」
御堂の叫びが悲痛に聞こえた。

「和希…」
「お前…血吐いてるだろ。わかんだよ。だからこれ以上やめとけ。死にたくないだろ。俺だってお前を失いたくねぇんだ…。
ここから先は俺らがやるから一旦休め。休ませないとお前の身体、持たねぇだろうが」


御堂は口ではそんなことを言ってるが、鳶旺怪人態については策なんてない。
戦闘不能になった二階堂を介抱した上総も戦闘に加わる。


「御堂、俺にもやらせろ。二階堂を戦闘不能にしたからな…あいつ。右腕がぼろぼろだぞ」
「二階堂の義手…使えなくなったのか…」
「あぁ。義手の中枢やられたからスペア待ちだよ。必然的に二階堂は戦えなくなった。二階堂は紀柳院ほど蹴り技は得意じゃないから、俺が退かせた」

「なるほどね」


晴斗に御堂と上総、援護には桐谷・時任・彩音・霧人が鳶旺相手に総攻撃。
火力はあるが、ほとんど効いてない事態に。


どうすんだよこれ…!



一方、鼎と二階堂は現場から少し離れた場所にいた。


鳶旺による被害が拡大しているため、救護用テントがあちらこちらに張られている。避難所も各地に開設されていた。


鼎と二階堂は救護用テントで治療を受ける。


「紀柳院さん…大丈夫ですか…?」
鼎はまだ咳こんでいた。吐血は止まったみたいだが、制限時間ギリギリだったため、次に戦えるのは数時間後となる。それだけ死と隣り合わせ。


「人の心配している場合か?お前こそ…右腕使えないだろうに」

二階堂は右腕の義手を見た。鳶旺に強く掴まれたせいで、メキメキに折られている。義手は中枢をやられたため、ほとんど動かなかった。

「スペア待ちですよ。私の義手は特殊仕様なのでゼノクから無事に届けばいいのですが…」



群馬県某町・ゼノク。
西澤は対応に追われていた。

「二階堂の義手がメチャメチャにされた!?鳶旺にやられたのか…。わかった。スペアを送るが妨害される恐れがある。
狭山にその任務をやらせるよ」


西澤は狭山(=元怪人の釵游)にある任務を託す。

「このジェラルミンケースの中にうちのゼノク隊員の二階堂のスペアの右腕の義手が入ってる。戦闘兼用の特殊なものだ。
狭山は人間になったとはいえ、身体能力はそのままだろ。送り届けてくれるか?」

狭山はジェラルミンケースを受け取る。


「了解した」

狭山蓮こと、元怪人の釵游(さゆう)はゼノク隊員として動いていた。
怪人から人間になった場所がここだったのも関係している。怪人時代の名残で槍使いなのは変わらないが。



都内某所では激しい戦いが続いている。鼎と二階堂がいないだけでこんなにもキツいなんて。


「御堂さん、とにかく奴を止めるしかないよ」
「倒せなくても止める…ってか」

「んな甘ったれたこと、言ってんじゃねー!
元老院はぶっ潰さないと同じことがまた起きる。お前らは認識が甘い。甘すぎる。この闇に世界が支配されたら永遠に光は戻ってこないんだぞ!?」
「鐡、光…どうしたらいい?」

「そこのガキ、俺に聞くな。自分の心に聞きやがれ。おのずと答えは出るんじゃねーの?」


鐡はかなり口は悪いが、なんだかんだ晴斗にアドバイスしてる。



鼎は休んでいるが、体調があまり良くないようだった。


「今までの戦闘のダメージが来たのかもしれない…。こんな時に限って…」
鼎は悔しそうな声を出す。

「鼎さん、とにかく今は休むしかないです。私はスペアが来たらまた戦いますが…鼎さんは無理したらいけませんよ!?
御堂さんがあんだけ心配してるんです」
「お前も上総に心配されていただろうが」

「…お互い様ですね」



狭山はゼノクから単独で現場へと向かっていた。
ゼノクはまだ闇に支配されていない。

狭山は槍を携えながらひたすら進んでいた。





第50話(下)へ続く。


今回のスーパーヒーロータイム


話題:ひとりごと
ギーツは新シーズン開幕、ドンブラはカオス通常運転だったが、幼児誌CMバレで見た新戦隊「キングオージャー」…色調が全体的にダークに見えたの自分だけ?黒多めに見えたのだが。

プリキュアも新プリキュア予告来たな。
新プリキュア、主人公が青キュアなのか〜。主人公がピンクキュアってのをぶっ壊しにかかってきたね。
タイトルからして空に関係してるっぽいけど。「ひろがるスカイプリキュア」だから略すとスカプリ?ひろプリ?



ギーツ17話。デザグラ新シーズン開幕。
オーディエンスありのショーだから雰囲気全然違うが、新たに加わった参加者がオオカミとモグラ…。

オオカミは持ち前の運動神経活かしてバリバリ攻めるタイプでギーツと知り合いっぽいし、モグラは持ち前の知識と頭脳を活かして行くタイプか。


新しいゲームマスター、癖強すぎだ…。新ルールでデザスターが最終戦までバレなければデザ神の座を横取り出来るって。
要はスパイがいるわけね。


ジーン、ギーツのサポーターみたいだな。変身しなさそうだが、どうだろ。

ニムラとサマスの動向も気になるところ。


道長はアルキメデルの農園で目を覚ましたけど、ジャマトの正体が脱落者だと知って戦慄していましたな。これがどうなるのか…。


戦闘パート、モグラがモンスターフォーム・オオカミがゾンビフォームなのね。
タイクーンの影がますます薄くなってるな…。

新バックル、ドカタ系かい。あの剣かなりヤバくないか?巨大化出来るんかと。ハンマーと槍もヤバいけど。


戦闘後、オーディエンスの支持率で変わってくるのか…。今度はデザ神なるには過程も大事なわけね。
1回戦ではモグラが支持率トップ、オオカミが2番目、ギーツが3番目だったが…。タイクーンの扱いが雑な気がする17話。


次回予告、ジャマーボールでブラボー!って、サッカーかっ!
気になってるのはアルキメデルの動向かな。



ドンブラ。未来のはるかと猿原、ムラサメまで出てカオスにカオス。
覆面漫画家・椎名ナオキの正体が未来のはるかって、どういうことだよ!?

それよか未来のムラサメ怖すぎる。なんなんあれ。パワーアップしてません?


獣人の森にいた犬塚を助けたのが椎名ナオキで、その正体が未来のはるかで…えぇ…。
しかも未来のはるかと猿原は付き合ってて、未来のドンブラは何かあってタロウと揉めたっぽい?


未来の鬼と猿、頼もしすぎ。鬼はパワーアップフォームになるわ、オミコシフェニックスを呼ぶわで。火薬の量がヤバい。爆破しすぎだろ!


次回予告、イヌの正体キター。ようやく6人揃うんですね。
次回はイヌとソノニの話みたいだが。…ってか、ドンブラがどう終わるのか予測出来ない。獣人は倒すとは思うけど、脳人は…どうなんだろな…。

ソノイとタロウは仲良くなってんし。



今回のプリキュア、セクレトルーの扱いひどすぎ。用済みになったらポイですかい。
さすがにちょっとかわいそすぎる。

次回のプリキュア、ついに町の大ピンチ到来か…。終盤感ヤバいぞ。料理が全て消えるっての、恐ろしすぎる。
ジンジャーが仕掛けた町の大ピンチに備えた装置、発動するのだろうか…。町のあらゆる場所にある招き猫がそれみたいだが…。


戦うマリちゃん、カッコよすぎた。石が修復されたから戦えるようになったのね。


無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手9個ありがとうございます。プリキュア途中から見たら、シナモンvsゴーダッツが熱すぎた件。

品田親子、熱すぎないか?


今日は大河ドラマと日劇1話を観てから判断かな。
Get Ready!は単純に面白そうなんだよね〜。演出が堤幸彦な時点で期待値上がるやつ。

しれっと三石さんが出るみたいだからなぁ。1話。


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