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第53話(下)

鼎の意識が戻ってから数日後。本部では何やらざわついている。


「あれ、鐡じゃないの?」

時任は本部に現れた黒ずくめのガラの悪い男性に見覚えが。黒いロングコートにフードを被っている。
左頬から首筋にかけてある、トライバル柄黒いタトゥー。


鐡は晴斗にしか興味がないようだった。


「よぉ。暁晴斗」
晴斗はねっとりとした話し方をする男の姿を見る。

「お前は鐡…!何しに来た」
「晴斗、そろそろ決着つけようか。今じゃねぇ…そうだなぁ…ひと月後とか、どうだ?」


鐡の俺に対する呼び方が変わってる?ずっとガキ呼ばわりされてたのに。


「なんでひと月後なんだよ」
「お前んとこ、まだバタバタしてるだろうが。ひとまず一段落ついてからにしようってわけよ」
「鐡らしくねぇー」

「今、決着つけたって中途半端になるだろうが」


これは鐡の優しさなのか、なんなのか。



ゼノク・組織直属病院。鼎は加賀屋敷から聞かされ、今後の治療方針についてなど色々と話をしている。


「『加賀屋敷』って…12年前、私の治療をした医者か!?」
「覚えていたんですか…紀柳院鼎さん。いや…『都筑悠真』さんか。紀柳院さん…私を覚えていたなんて意外です」

「忘れるわけがないだろうが。私の火傷の治療を何度もしていたんだろ?
何回手術を受けたかわからないが…。加賀屋敷、お前に託すよ」

「わかっていたのか…」
「身体に限界来ていたのをわかっていて、あの時は無理して戦っていたからね。手術しないとかなり危ないんだろ?今の私は…。
聞いたぞ。日常生活に今よりも支障をきたすのはかなり困る。手術は受けよう」


そこに同じゼノク医療チームのメンバーのひとり、志摩が入ってきた。

「加賀屋敷、紀柳院にあの治療を施すのか?体力持つかもわからないのに…」
「本人の承諾も得た。やらなければならないんだよ…!」


加賀屋敷さんは一見、無関心そうで熱い人だからなぁー…。ちょっと扱いが面倒だが。



ゼノク医療チームのメンバーは4人いる。この4人は蔦沼長官によりスカウトされたか、何かしらあって拾われたかという異色の面子。


病院の一角にゼノク医療チームの本拠地が。そこには姫島と嵯峨野の姿が。

「加賀屋敷、紀柳院に相当肩入れしてるわね〜」
「姫島、そう言うなよ。それにしても12年前にもオペしてたなんてな…。
彼女、ダメージが深刻だからオペは難しいかもしれないのに。加賀屋敷、やっちゃうのか…」



本部では晴斗が鼎と連絡してる。

「…鼎さん、手術受けるって本当?」
「…あぁ、今後のためだ。戦えない身体になってしまったが、このまま放置してさらに生活に支障が出るよりはいいだろう」

「か…鼎さん…」
「どうした?」
「俺…1ヶ月後、鐡と決着つけることになったんだ。鼎さんはその頃、もう手術終わっているはずだよね…。俺も頑張るから、鼎さんも頑張ってね。祈ってるよ」

「晴斗、こっちは彩音と和希がいるから寂しくないよ。手術は何度も受けてはいるが、今回は勝手が違うらしいから…不安なんだよ」


確か鼎さんは火傷の治療で、皮膚移植は何度も受けたと聞いていた。重度の火傷を負ったから。
あの事件の爪痕は深く、鼎さんの身体の火傷の跡はほとんど目立たなくなったけど、顔の大火傷の跡は深刻。

仮面なしでは外出出来ないレベルのものになっている。目にもダメージを受けたため、素顔でいられるのは短時間。
鼎さんは基本的に人前では仮面姿だ。


鼎は晴斗の声を聞いて安心したらしい。久しぶりに晴斗の声を聞いた気がする。


「鼎、来たぞ」
「和希…お前のドッグタグにまた救われたな」


鼎は棚に乗せたドッグタグを見せる。それは鼎が組織に入った当初、御堂から貰ったものだ。

「普段は肌身離さず着けているが、病院だと都合悪いから外してる」
「それ…まだ持っていたのかよ」
「まだとは失礼な。ドッグタグの重要性を教えてくれたのは和希だろうに。
こいつは私の身代わりになってくれたのかもな」


御堂はドッグタグをいとおしげに見つめる鼎の手を優しく包みこむ。
実際、鼎は仮面を着けているため、いとおしげに見つめているように見えるだけだが。


「…これで少しは安心したか?わりぃ、不器用だからこういう時どうしたらいいのかわからねぇ……」
「いいんだよ」


彩音は物陰からそっと見守っていた。あの2人、いい感じになってるなー…。
加賀屋敷は空気を読まずに病室に入ろうとしたが、彩音は小声で制止する。


「加賀屋敷さん、今入ったら台無しになっちゃいますー!」
「…?台無し?」

加賀屋敷まで小声に。彩音はそーっと指し示した。そこには鼎と御堂が。


あぁ、なるほどね。これは失礼した。



本部では晴斗がスイッチが入った模様。

「打倒鐡ーっ!!」
晴斗はひとり、対怪人用ブレード・恒暁(こうぎょう)を使って鍛練中。鼎の対怪人用ブレード・鷹稜は司令室に預けている状態。

恒暁は再び人間の姿へとなった。


「こ…恒暁!?また人間になってる…」
「驚かなくてもいいだろうがよ。俺と鷹稜は本当はいつでも人間の姿になれるわけ。
鷹稜を見てみろ」


恒暁は司令室の方向を見る。鷹稜が独りでにゼノクの方向へと向かっていた。
この時はまだブレードのまま。

「主が相当心配なんかね〜。鷹稜は過保護だからさ…。主の紀柳院の波長を感じたのかも」
「離れててもシンクロ出来るんだっけ」


「晴斗はさ、鐡と戦った後どうすんの?組織に残る?高校ライフ満喫する?組織に残るなら、正式に隊員になれるぞたぶん」
「そんなのまだ決めてないよ…」


「鐡決戦までまだ日数がある。俺が稽古をつけてやろう。
晴斗はまだまだのびしろあるからな〜」



その頃鷹稜はゼノクへ到着。窓ガラスを割り、ブレードの姿のまま入館。


西澤は気づいた。

「侵入者?…にしてはなんか変だな…」
「西澤、そいつは侵入者じゃない」

いきなり蔦沼から通信が入る。
「そいつは紀柳院の対怪人用ブレード・鷹稜が入った痕跡だよ。カメラで確認した。
今頃人間の姿で主を探しているはずだ」



鼎は物音に気づいた。


「誰か来る」
「鼎さん、会いにきましたー」
「お前、また人間の姿になったのか!?」

「私と恒暁はいつでも人間の姿になれるんですよ、本当は。さすがに病院にブレードのまま入るわけにはいかんでしょう」
「お前…単に会いに来たのか」

「はい」


素直なやつ。



晴斗と恒暁は来るべき鐡決戦へと鍛練を重ねていた。

やがて、その日を迎えることになる。運命の一戦が―来た。


第53話(上)

鳶旺(えんおう)との東京決戦から数日後。群馬県某町にあるゼノクへと行った御堂と彩音は、鼎がまだ意識が戻らないと知り不安な日々を過ごすことに。

処置が迅速だったことから緊急手術はなくなったが、鼎はもう2度と戦えなくなったのは確かで。


「西澤室長、鼎は本当に2度と戦えない身体になったってことなんだよな…」
司令室で御堂は西澤・蔦沼・南の3人に深刻そうに聞いている。

「彼女が搬送された、全ての組織直属病院のカルテをゼノク医療チームは見たと聞きました。組織直属病院はネットワークが強靭だからね。
前兆はあったみたいで、鳶旺の攻撃を立て続けに受けた結果、身体に限界が来て再起不能になったらしい。
決定的だったのはあの棘の餌食になったことだ。紀柳院の身体…貫通してただろ」
「…していたよ。ギリギリ致命傷は免れたってやつだよな」


そこに南が。

「加賀屋敷が言ってました。このまま紀柳院を放置すると日常生活にも今以上に支障が出る。だから手術が必要だと。
御堂、紀柳院は思っていた以上にダメージが深刻なんですよ」



ゼノク・隊員用宿泊棟。ここはゼノク職員及び、隊員以外の組織用の宿泊棟である。ゼノクに来た本部・支部隊員がたまに使う。


「彩音、鼎のところに行ってきたのか」
「まだ意識が戻らないみたい…。容態は安定してると聞いて安心したけど」

「ゼノク医療チームって…どんな連中なんだ?西澤の話から察するに、『加賀屋敷』がその天才外科医らしい」
「私も知らなかったよ。噂だけだと思っていたからさ…。例のとんでもない医療チームがゼノクにいたなんて」



本部では時任と桐谷が仕切っていた。


「被害受けた箇所はまだあるんだから、ガンガン立て直すよ〜。
後始末もあたしらの任務なんだからね。派手に壊しちゃったんだからある程度は直すしかねーじゃん!」
「時任さん、なんか逞しくなったよね…」

晴斗は時任の変貌に驚く。彼女は鳶旺決戦で大きく変わったらしい。


「暁くん、やっぱりきりゅさんのこと…気になってるの?」
「当たり前だろ。まだ昏睡状態だっていうし…」
「暁くん、本当は行きたいんでしょ」

「…うん」



ゼノク医療チーム――それは特務機関ゼルフェノアの中でも最高峰の治療をすることが出来る、組織最強の医療チームだが滅多に表に出ないために謎が多い。

情報も最小限で、天才外科医がいることしかわからない。



ゼノク・長官執務室。南は蔦沼をガン見していた。


「南…な、何!?」
「長官の戦闘兼用義手、次回1発で両方パーにしたら西澤がキレるかもしれないとのことです。西澤からの言伝てですよ」

南は真顔で言ってるため、怖い。


「スペア…まだ来ないの?これ、めちゃくちゃ使いにくくて…」

「しばらく我慢して下さい。最初は通常義手だったでしょ?見た目はあまり変わらないですが…戦闘兼用義手は精密機械みたいなもんですからね!
…あれ、確か1本1000万とか行くんじゃありませんでしたか?装備で金かかるから」
「南…生々しい話するなよ…」

「通常ですら200万〜300万だっていうのに。…ま、うちの組織は専門の義肢装具士がいるし、組織で賄っているから気にしなくてもいいですよ」
「南…もしかしてキレてる?」

「いいえ」

なんとなく気まずい…。



ゼノク・司令室。司令室に加賀屋敷が。

「加賀屋敷が来るなんて珍しいな。どうしたの」
「御堂と駒澤は?」
「俺がここに呼ぼうか?」
「頼んだよ」



改めて司令室。御堂と彩音は「なんで司令室に医者がいるんだよ!」とツッコミそうに。
この加賀屋敷という男、見た目からしてなんか怪しい。髪の毛に白メッシュを入れてるな…。医者に見えない風貌。


「初めまして。ゼノク医療チームチーフの加賀屋敷と言います」
「加賀屋敷?」

聞いたことない名前。そもそもこの医療チーム自体が謎すぎるのだが…。


「紀柳院さんについてお話したくて」
「鼎はあのままなのか?起きないのか?」
御堂は感情剥き出しで問う。

「…いいえ。彼女は守りに入っていると思われます。少しずつ体力は回復してはいます。…ですがもう、戦えない身体になりました。限界が来たんです。
12年前の事件で受けた全身火傷のダメージに加えて、ゼルフェノアに入って以降、だんだん戦闘のダメージも蓄積されていった。
決定的なのは鳶旺の棘による内臓損傷でしょう。あと数ミリずれてたら致命傷だった」

「鼎…だから無茶すんなってあれほど…」
「加賀屋敷さん、いや…先生。鼎は復帰出来ますか?」

彩音は聞いてみた。


「今のままだとかなり生活に支障が出る。火傷のダメージで支障が出てるのに…。日常生活は今よりも困難になるだろう」
「手術って、そういう意味なのか?」

「日常生活を送れるくらいには助けたいからね。
怪人によるダメージはイレギュラーが多いから、組織直属病院じゃないと出来ないの。設備の関係でね。通常の病院にはない機器があるからさ」


どんなチームなんだかいまいちわからない…。設備は凄そうだが。
ゼルフェノアにしか使えない、未知の機器があるってことか?

ゼノク隣接の組織直属病院は、ゼルフェノア組織直属病院の中でもひときわ大きいのって…。
ゼノクは怪人被害の治療に特化してるからか、未知の機器があってもなんらおかしくはない。


加賀屋敷はひとしきり説明すると行ってしまった。


「西澤室長…『ゼノク医療チーム』って、そもそも何者なんだ?明らかに胡散臭いぞあの医者。加賀屋敷だっけ?医者に見えねぇぞ…」
「御堂、文句があるなら長官に言いなよ。あの医療チームのメンバーは長官がある筋からスカウトしたり、拾ってきてるから」


なにそのテキトーに集めました感!?
スカウトならまだしも拾ってきてるって、何!?



それから数日後。鳶旺決戦から約10日経っていた。


鼎の病室に来ていた彩音は、彼女の指が僅かに動いていると気づく。
「鼎…わかる?私だよ」


声に反応したのか、鼎に徐々に変化が。
鼎は目覚めた時にパニックを起こさないように、あえて白い仮面をそのまま着けている。着けて貰っているの方が正しいか。

決戦時、血しぶきで血濡れになった白いベネチアンマスクは既に新しいものに替えてある。


鼎は目を覚ましたようだった。
「ここは…?」
「病院だよ。良かった…鼎、意識戻ったんだね」

「私は何日眠っていたんだ…」
「10日くらいかな」



鼎の意識が戻った情報は即座に本部にも連絡が行った。


「晴斗!鼎の意識が戻ったぞ!」
宇崎が喜びの声を上げる。

「ホント!?」
「彩音が気づいたらしくてね。10日くらい眠ったままだったって」


少しして――


「きりゅさん意識戻ったの!?やったー!」
「私も嬉しいです」

「時任と桐谷も気にしていたんだな。鼎のダメージは深刻だからあいつ、手術控えてるってさ。
2度と戦えない身体になってしまったが、そのままだと日常生活にかなり支障が出ると聞いた」
「室長、きりゅさんただでさえ仮面生活で支障出てるよ?それよりもヤバいってことなの?」

「ヤバいから組織最強医療チームが動いたんだろうが…」
「なにその胡散臭そうな医療チーム…。御堂さんから聞いたんすよ。
『ゼノク医療チーム』だっけ?組織最強医療チームにもかかわらず、ベールに包まれてる謎だらけの集団。そんなんに任せていいんですか?」


「お前ら…疑いすぎ」
「だって怪しいじゃーん」
「時任お前、前よりも言うようになったな…。なんか逞しくなってんぞ…」



鐡は杞亜羅(きあら)ととある場所で話をしていた。


「杞亜羅、お前好きなことを自由にやっていいんだぜ?釵游(さゆう)は『狭山蓮』となって人間ライフを満喫してる。お前はどうすんのよ」
「私は…まだ迷っております」

杞亜羅は思い詰めた表情。


「俺はあのガキ、暁晴斗と決着を着けるつもりだが?勝っても負けてもおあいこのな。
まさかあんだけ伸びるとは思わなかったよ。あのガキ…。見くびってたわ」


最初は遊びで戦ってただけなのに、のびしろが凄くて鐡を本気にさせた相手が暁晴斗。


「いいぜ、杞亜羅。暁晴斗との決着までは俺のところにいな」
「ありがとうございます」


「さーて俺は暁にカマかけに行くかな。元老院はゼルフェノアがぶっ倒したし、あとはあいつとの勝負だけなんだよ」
「戦いが終わったらどうするおつもりで?」

「もし、生きてたら人間になろうかと思ってる。こんな力、いらねーんだよ。
力が有り余ってるから加減がわからん。釵游は居場所を見つけられて良かったけどよ…。
あいつ、ゼノク隊員として馴染んでるぞ」





第53話(下)に続く。


眠すぎる


話題:ただいま
病院と買い物から帰ってきましたー。精神科、人多いなと思ったら意外と早く呼ばれたのでまぁまぁ早く終わる。
それにしても眠い。眠すぎる。



帰りにユニバースに寄ったのですが、雑誌コーナーにアニメ誌が入ってて最初カゴに入れたのだが、よーく見たらアニメディア。
アニメージュと勘違いして買うところでした。危ない。表紙に特撮ページのラインナップがない時点で「?」…となったけど。

アニメディアとアニメージュって、パッと見似てるんだよ…。雑誌の大きさも同じだし。
確か今月号のメージュはブルーロックが表紙なのを思い出して元に戻しました。


今月号のアニメディアは東リベ表紙。買い物急いでたから罠にかかるところだったぞ。
メージュは雑誌名が英語表記だから、よく見れば間違わない。帰宅後、メージュ表紙確認したらやっぱり英語表記でした。カタカナ表記は上にちっちゃくある。



今朝、病院行く前でバタバタして何かを書き忘れたのですが、自己満小説52話(下)微妙に修正しないとならん箇所が後半に…。

書いた時間帯がビミョーだったから修正する余裕、なかったんだよ。
時々こういうのはあります。


53話以降で晴斗vs鐡の決着を着けさせますが、キャラが勝手に動き出すパターンになりまくった52話。
時任は動かしやすいキャラなせいか、ちょこまかさせるだけでも楽しいのよね。


特撮の実写イメージで書いてるのに、登場人物で最もアニメキャラっぽいのが時任。話し方がかなり癖強い設定だから…。
冷静沈着堅物キャラの南がついにツッコミキャラに…。長官周辺はツッコミキャラが異常に多い。長官自体が変人な上にフリーダムだから、周りが振り回されてるんだよな…。

西澤室長と南は苦労が絶えないかも。


曲者だらけの特務機関ゼルフェノアだが、ゼノク医療チームも曲者っぽいフラグを立ててしまった…。
曲者だらけの対怪人組織って、どんだけ。

創作設定カテゴリーにゼノク医療チーム、加えるかビミョー。
噂ではかなりグレーなことしてるらしいがグレーどころかそれ、ブラックじゃね?…と。そんでもって「どこからそんな人材スカウトしたんだよっ!」…っていう。



本編はよ終わらせて、わりとどうでもいい1話完結の番外編やら、過去編やらを書きたい…。

最終回は近いです。話数的にも、ニチアサにかなり寄ってる感じになってる…。ニチアサかなり意識してるもの。
しれっと流血描写が多くなってますが…。終盤ヤバすぎだろうて。


無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手6個ありがとうございます。今日は精神科に通院です。生理が来そうで来ないせいか(遅れてるっぽい)、些細なことでイライラ。メンタルが不安定すぎて朝からちょっと涙が出た。

なんの涙かなんてわからない。



昨夜の大奥、冨永愛の上様がカッコいいとしか。次回は家光編か。
おかんは面白くないと言ってたが、BLだと割りきればそこそこ面白いと思うけど。個人的に。それっぽいシーン、ありましたし。


今期の冬ドラマ、あとは大病院占拠なんだよな…気になるの。
冬ドラマ、ヤバいぞ。まだ1話だからなんとも言えないが大河はまだ様子見だねぇ。

演出的な意味ではエンタメに振り切ったゲトレが単純に面白そうな感じ。ブラックジャックオマージュしてるもんな〜。


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