あの日を捨てたのは君じゃない
03/14..お追記


どうも、お久し振りですね。如何お過ごしですか、しもだです。
誰に何を言う訳でもないですが、お久し振りなんですよ。ええ。

最早見てる人はいないだろうし私が好きで見ていた方達も随分と遠い記憶の彼方『そこから私が見える?』なんてね。
ああ、昔延々と繰り返し聴いていた唄を今は聴かなくなって逆に昔聴けなかった唄を今の私は心地好く聴いている。あんなに寂寞とした夜に寄り添ってくれていた唄を聴くことがなくなってしまったけれど、あれは紛れもない私の青春の唄だった。そんな時の流れ。
あんなに紡いできた言葉もどこかへ置き去り、捨て去り、葬り去ってしまった。心が零れ落ちるような、筆舌を尽くしたあの夜は確かに在ったのに。まあ、無くしたのは私なんだけどね。

いやはや、だってさ、ブログ書いてたの何年前よ。そして何年前に始めたのよ。それからどれだけ経ってると思ってるんだ。そりゃあ年も取ればやることも変わりますよ。ぷんすこ。
でもエムブロさんは残ったままなの、嬉しい。前略プロフィールなるものが以前あったじゃないですか、それが運営終了したりさ、他にも馴染みのサイトが消えたり時代が変わったりしてエムブロさんも何時消えるかわからないな…なんて思っていたのに残ってるの。凄いことだし昔あったものが今もあるってそれだけで心の在り方は変わる。嬉しいです、しっとりと。ゆっくり反芻するように。それでもブログを消してしまった人がいる中で、未だに残っている以前足跡を残していた人達を、取り敢えずブクマしときました笑。
また私も消えてしまうかもしれないけど、見えなくなっても遠くの方で幸せだったり辛いことがあったり色々してるでしょう?それでも今日の日を過ごしているのでしょう。と思っているので、どうぞそのまま遠いまま、日常をいつまでも過ごしていてください。

当時の私は、どんなブログのタイトルでやっていたっけ、いつまで恋心を抱いていた?死にたい日は幾つあったの。もう忘れてしまったね。
何となくは覚えていてもその殆どがもういない、確かにこの脳裏に存在していたのに。忘れてしまったんだね。

でもまあ、ほら、取り敢えずはさ、ただいま。



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-エムブロ-