水際対策10月11日から緩和 外国人観光客の個人旅行解禁など 新型コロナ 

9/26(月) 11:31配信
FNNプライムオンライン

新型コロナの水際対策について松野官房長官は、先ほど入国者数の上限の撤廃などを10月11日から行うともに、準備が整い次第、国際線の受け入れをすべての空港で再開すると表明した。

松野官房長官:
G7並みの円滑な入国が可能となる、さらなる緩和を10月11日から行うこととします。

政府は、10月11日から現在5万人の入国者数の上限の撤廃や、外国人観光客の個人旅行の解禁、ビザ免除の再開などを行う。

さらに現在は一部の空港に限っている国際線の受け入れについて、松野長官は、「今後の就航予定に応じ準備が整い次第、順次再開する」と明らかにした。