∞金沢の旅-1
23/02/19 22:33
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2月16日

東京駅9時45分集合
朝バッチリ起きれたので余裕で到着
皆さんも早めに来ていたので
スムーズに受付終了
コロナワクチン3回以上受けた証明
(身分証明書も)に問診のような
コロナでないですよ質問用紙の提出
クラツーのバッチと座席番号を
書いた紙を渡された


東京10時24分発 かがやき509号
車内清掃ありの折返し運転なので
待つけど乗る時間は短い
ぞろぞろと乗車して荷物を棚に
乗せる前に出発


大宮からの人たちと合流
全部で11組、22人
今回は「加賀屋上級客室能登渚
亭に約18時間滞在、おふたりの
時間を楽しむ旅3日間」
2人でいくらのツアー
本当は先週を希望してたんだけど
今月は今回だけが決定だった
みんなここに集められたようだ

年齢層は高い、半分は60歳前後・
残りは70歳以上の感じ
夫婦(?)でのペア
なのに、新幹線は2・3席
数名のペアが前後に離れてしまって
それはないだろう!!


高崎を過ぎると車窓は山・山
頭に雪を乗せて連なっている
軽井沢・長野・糸魚川・富山・金沢
と長野の山をぐるーと回って行く


さあ東京駅で買ったお弁当を食べ
ましょう
ネズミンが割箸を割った瞬間
グキッと音が???
なんとネズミンの割箸が半分に
横に割れた
どーする??

大丈夫!短くても食べれる

さすがですわ、短い割箸で器用に
ご飯粒1つ残さず食べました
私はちゃんとしててもお弁当箱は
ご飯粒だらけ
下手なんです


糸魚川を過ぎた頃から頭が白い
山が並々と続いてきた
もうすぐ富山だ
ゴミを片付けトイレを済ます
富山と金沢はすぐ
駅前でバスを横付けしてくれて
いるので厚いダウンは斜めがけ
したバックの上から羽織る


12時51分 金沢駅に到着
早いねぇ
昔は東海道で岐阜まで行き
高山本線でトコトコ北上するしか
なかったんだけど何と便利な
これなら早く行けばよかった



バスの座席は右の前から7列目
その後ろは空いてる
集客出来なかったんだなぁ
通路の隣はちょっと若そうな夫婦
前の方は年配の人たち
座席の間が広いバスなので足元
ゆったり、上着を着るのも楽


バスガイドは若いお姉様
駅から「兼六園」に行く
今は花はなく雪吊りされた松に
雪が乗っている季節


外はものすごく寒い
ここ数日雨が降ったので雪は
わずかに乗っているだけ
それが重さで時々ポタポタと落ちる
冷たいー!
帽子を持ってくればよかったと
嘆くネズミンを尻目にダウンの
フードを被る、温かい


雪も花もごく僅かな広い公園を
ひたすら歩く
雪吊りは見事だけど雪がない
向かえにある金沢城に行ってみる

白い壁に白い雪
綺麗だった
やはり寒い
バスに戻ってもいいが時間がある
兼六園の隣の九谷焼の店に入る
そうだ、湯呑が薄くて冷めるまで
お茶を飲めないから買わなきゃ
なかなかいいものが見つからず
探していたのでちょうどよい
見ていくと素敵な湯呑を発見!
値段も手頃
青・黄・赤・緑・紫色があった
私は青、ネズミンは緑を購入


バスに戻るとちょうど良い時間
今日の宿の片山津温泉に向かう



》》つづく







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