出会って5秒でバトル 77話
77話
顔の出ないモブ扱いのコマでさえ
存在感を激しく主張する熊切のワガママボディについて
りんご単独行動はうかつすぎ
りんごの妄想がw
この少年はヤバイやつだ
2018/9/8 Sat
最近の出会って5秒でバトル…万年青の大物感、凛のヒソカ感
▼最近の出会って5秒でバトル…万年青の大物感、凛のヒソカ感
〔出会って5秒でバトル〕
Aug.2018
最近の出会って5秒でバトル
万年青(オモト)&ガム女VS凛
緊迫感のあるバトルだ
ちまたでは「どこが頭脳戦だよ」と度々つっこまれているけど、
この作品は頭脳戦・心理戦×能力バトルのハイブリッドだと思う
ジョジョやハンターハンターに近いだろうか
先週分
万年青の大物感が半端ない
凛も強くて良い
語尾のハートマーク、
負傷をいとわないこと、
重傷&追い詰められても余裕のある態度
(ここは読者が敵役に大物感を感じるうえで欠かせないポイント。
敵陣営のキャラが小物化せず強さを感じさせ続けるシナリオは
読んでいてワクワクする)、
快楽殺人者チックないかれた性格、などは
ハンターハンターのヒソカを彷彿とさせる
2018/8/15 Wed
考察・出会って5秒でバトル ショウ仲間入りの可能性について
.
72話のバトル終了までショウを主人公たちが名前呼びしないのは
仲間入りフラグではないだろうか
外見からの予想だがおそらくショウは15歳の主人公より年上
年上なので呼び捨てはしにくい
また下の名前なので、敵対している今の時点で呼ぶと親しげな感じが出て不自然になる
さん付けも不自然
仲間入り後は本人の許可を得て、ショウと呼ばれるのではないか
今回最後まで名前を呼ばせなかったのは
仲間入り後の呼び方と齟齬が出るのを避けるためではないだろうか
2018/7/17 Tue
出会って5秒でバトル 72話-2 感想(2)
ユーリの胸のボリューム感がわがままボディすぎるw
この世界での肉体的ダメージはとても軽いようだ
ショウとの戦闘中に左腕をねじ折られても大して痛がらないうえに
今回の手当ても包帯ギュッ痛ててですませるユーリ
ついでにマンションで怜司のクレイジーダイヤモンドによる
壺の破片修復によって足を切断されたときも叫び声一つ上げない主人公
アキラは殺されることを予期していた
そこまで織り込み済みの作戦
そのことを聞かされて怒るユーリ
ユーリがなぜ怒っているか理解できず、
また肉感的な身体を隠しもしない格好のユーリに迫られても全く動じないあたりが
主人公のサイコパス感
2018/7/17 Tue
出会って5秒でバトル 72話-2 感想(1)
出会って5秒でバトル
72話-2
7/5更新
ショウ、戦闘不能(リタイア)
ジョジョ感のある言い回しだ
相変わらず敵側の人物は容赦なく死なせていくスタイル
主人公たちの手を極力汚させないのは作者たちなりの倫理的な一線なのか
それにしてもショウが切ない
主人公にさえ鉄砲玉扱いされモンスター呼ばわりされる
このキャラを最後まで主人公たちが名前呼びしないのは仲間入りフラグだろうか
2018/7/17 Tue
出会って5秒でバトル 71話-1 ネタバレ感想&今後のショウの身の振り方予想
【ネタバレ】
内容ネタバレ
ショウは発達障害(とは、患者の権利保護を口実にしてあちこちに文句をつけるエセ人権団体が
うるさそうなので明言しないだろうが)という"傷"を持つ人&
悪人である怜司に利用されているだけだった
今後改心・仲間入りの可能性もあり
これまでにかなり他人を傷つけているようだが、
主人公たちもすでにこれまでの戦闘の中で人を殺したり
傷害を行ったりしてモラルの一線を踏み越えているので
問題ないと思われる
その場合、ショウを主人公側に寝返らせるのは
サイコパス気質で良心の乏しい主人公・アキラではなく
良心と優しさを持ったユーリだと思う
ユーリを母のように慕ってアキラたちについてくる展開になるんだろうか
だとするとユーリはオモト(万年青)だけではなく、この回転の人にも惚れられることになる
アキラ、頑張れ(←何を)
2018/6/17 Sun
出会って5秒でバトル 71話-1 ネタバレ(7)
【ネタバレ】
内容ネタバレ
怜司がまくった両袖から和彫りの紋々が見えてる
こいつは堅気じゃない
そういえば怜司の「事務所」というくだりが69話あたりの回にあった
こいつはヤクザなのか
戦いの指示で発揮している頭が回るところ、
ショウの気持ちを話術でほだして仲間に引き入れる手腕などからすると
元々そういう方面で「仕事」をしているインテリヤクザなのかもしれない
最もろくでもないタイプの人間だ
倒れるユーリ
#ここまでにかなりダメージを受けてる
ユーリの頭上に複数の遊具
怜司「終わりだ」
降り注ぐ遊具
次回へ
2018/6/16 Sat
出会って5秒でバトル 71話-1 ネタバレ(6)
【ネタバレ】
内容ネタバレ
場面転換
怜司と主人公・アキラがいるマンション
「ショウ…」
戦うショウを見ている怜司
「奴は危険な人間だ…悲しいかな本人もそこだけは自覚してる
だが少しでも普通の人間に近づこうと…俺を信頼して」
不意に歪んだ笑みを浮かべる怜司
「笑えると思えねえか?モンスターが俺のロボットになってるだけなのによ」
#ああ、こいつは悪いやつだ
アスペルガー症候群ってこうなんだよなー
他人の気持ちや痛みに鈍感
善悪にも自分の痛みにも鈍感
その結果周りとうまくいかない、という状況が起きやすい
ショウはおそらくアスペルガー症候群
こういう子供には周囲の大人が手厚くケアして育てないと、
人の気持ちや善悪がわからないまま成長してしまい、道を誤りやすい
ショウの場合は両親や教師が物事を「教える」ことをせず、
頭ごなしに責め立てるばかりだった結果、育てることに失敗した例だと思う
だけど、自分の異質さを自覚しつつも少しでも普通の人間に近づき、
何とか社会に馴染もうとするというのもアスペルガー症候群の人に多い心のあり方
みやこ氏は特徴をよく捉えて描いていると思う
こんな感想を持つ私も、この発達障害を身近によく知っている非部外者だったりする
そしてこんなショウの心の隙間につけ込んで利用している怜司はとても悪いやつ
2018/6/16 Sat
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