クロロの寝こみを襲うお話。
ヒロインは一周年お題夢ヒロインです。
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久しぶりのお休みに家のこまごまとしたことを片づけて、ふと振り向いた先にはクロロが眠っていた。
「‥‥」
(人が一生懸命働いていたのに自分は一人夢の中ですか)
思いながら洗濯物の山が入ったかごを置くとカノンはどんどんと足音を立てて眠るクロロのもとに歩み寄った。
しかしソファに沈むクロロが目を覚ます様子はなく。
もう、とため息をついてソファに肘をついて座り込んだ。
夏の厳しい日差しもおさまり、窓から入り込むのは穏やかな風。
風に揺れるカーテンからクロロに目を移せば、風や日差しに負けないほどの穏やかな寝顔。
ものすごく気持ちよさそうに眠っているクロロを観察する。
風に揺れる前髪に隠された額の十字。
あの強い眼差しを覆うまぶた。
すっと通った鼻の下にはすやすやと寝息をたてている唇。
薄く色づいた唇は少し開いていて、白い歯もちらりと見える。
最近のお気に入りはニコ動でMMDを見ることです(`・ω・´)
こんばんは葵です。
またやらかしてしまいました。
ということで、昔からの私の悪い癖なんですが、なんでもかんでも一人で背負いすぎて
いっぱいいっぱいになって破裂するということをやらかしました。
と言うだけではなくて、今仕事で「仕事だから」と割り切れないことがありまして、
上から言われている仕事と現場の本当の追いかけるべき仕事と、優先順位で葛藤があり、
心の整理がつかなくてグダグダになりました。
なかなか世の中はうまくいかないものですね。
心ないというか、ある職員の一言に私の様子が一変したらしく、
部長に呼び出された部屋で泣いてしまいました。
泣いたってどうにもならないので泣くことは嫌いなのですが泣いちゃった;
ただ部長は私が職員さんの言葉に傷ついたと思ったらしく、慰めるような雰囲気だったのですが、
残念ながら私は他人の言葉に傷つくような繊細さはないのです(笑)
職員さんの言うことは正しくて、でも正しいことをやればいいってことでもなくて、
自分の力があれば何かをどうにかできるかもしれないけれど、私にそんな力はなくて。
自分のふがいなさに泣いただけでした。
(私が泣く時はいつもその理由)
んでもって組織長仲間が今抱えている私の(正確には私たちの)仕事に力が注げない感じで、
それに対しても苛立ったりしてとひさしぶりに色々とイライラしました。
もうひと段落したので、今は少し平和です。
んでもって新しいこと始めました(*^ー^*)
お客さんに日本舞踊の先生がいらっしゃるのですが、前から誘われていまして…。
自分磨きってわけじゃないですが、興味があったので始めてみました。
浴衣とか着物はうちにたくさんあるのでそれで行ってきました。
扇を開くことがなかなかできず、そこでもたもた。
足の動きとか難しいですね。
扇に気を取られたら大股になり、足に気を取られたら扇が開かない…!
がんばります。
来週は同僚と一緒にジムに申し込みしに行こうと話してます。
二人して太り気味…;
がんばります。
最後に、クロロ夢をひとつこの後あげる予定です。