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妻は家族の太陽でした


今日は職場の師匠のお母さんが亡くなったのでお通夜に行ってきた。

6人で行って、お線香あげて、師匠としばらくしゃべってたんだけど、


師匠がボロボロなみだを流しながらいつもみたいにふざけて笑うから、それ見てみんなしてボロボロなみだを流しながら笑ってた。

泣き笑いってやつだよね。


亡くなったときの不思議な話とか聞いて、死んでしまっても家族を思って心配して、愛情たっぷりなお母さんだった。


んで香典返しについてたご挨拶を読んだら、お父さんからの挨拶が書いてあって


病気で入院したんだけど、他の患者さんを元気づけたり、散歩に積極的に誘ったりして励ましてたとか、孫の成長をなにより嬉しがってたとか、つまりお父さんから妻への最後のラブレターだよね。



見出しは
妻は家族の太陽でした
↑さっきから思い出しては泣いてる(笑)


今度は師匠の元気な姿が見られるといいなあ。

お通夜だからもっと湿っぽいかなと思ったけど一族みんな明るくて楽しくてなんとなくお母さんも喜んでるような気がした。


わたしにとっては素晴らしい日だったなあ。
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