2014-8-13 06:59
気になって仕方ないものがある
いつも意識の片隅に居座って消えてくれないものがある
初めて一緒に飲んだ
そりゃもう初めての全体懇親会で、酔いに飲まれないほどに
飲めることもなく、
席が離れてることに落胆したものの
結局何故かあたしの隣の席に移動されてたからずっと近くに居れたの
中々に幸運に恵まれた感じ
偶然じゃなければ、なんて考えることにも罪を感じるけれども
ついでもらったお酒は苦く甘く
一生吐き出せない言葉を溶かして
無理やり流し込んだ
あなたにはわからないでしょうねぇ
ってどこかのボーイが言ってた
けど
きっと同じであなたには一生わからない
あたしだってわかられることを望んでないし、
わかられたら一緒に並ぶ権利すら失うんだから
ずっと死ぬまでわからないでよ
って甘く淡く呪った
幸せと正反対の位置にいるのだなぁ( ・ω・)
それでも
隣に来てくれて笑ってくれてお酒ついでつがれてくれて一緒に挨拶回ってくれて
後ろから小突かれたこととか
そんなことで舞い上がる自分はなんてアホなんだろう
生産性のないことだけがいつもあたしを魅了する
話題:行くあてのない気持ち