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だから、きみがすきだよ

今年も始まりましたね。きのうから仕事始めですが、風邪引いてます。毎年、年始は風邪引いている気がする。よわっちい身体なのを痛感する。体調管理むづかしい。そんなこんなで、今年もよろしくお願い致します。





あの子とは続いてる。彼といると楽なのである。喧嘩も多いけど、彼があたしのためにと一生懸命な姿には胸を打たれる。そもそも、好きだから付き合っていると言う恋人の理論からはかけ離れているように思うあたしたちの関係。彼は、あたしのことが好きで付き合っているのかもしれないけど、あたしには、恋愛的に彼を好きと思う気持ちは少ない。だけど、ほんとに好きなひととは付き合わないのはわかる。恋をして、関係を築くことに憧れることもあるけれど、そこには希望も期待も見出だせず、手に入れたいとは思わない。愛してくれるから愛している。ただ、それは強制されたわけではなく、自分の意思。愛してくれるひとは、彼以外にもいた状況で彼を選んだ時、あたしたちの関係に名前が付いた。彼にとって、あたしは特別なひとに。あたしにとっても優先度が高いひとに。習慣のようなもの、彼と過ごすことが。契約のようでもある、絶対的な約束。彼に落ち着き、安心を養う。あたしは、彼を育ていたいのだ。

恋人と夫婦は違うように、付き合うのと結婚も違う。恋をしたいだけなら、彼を選んでいない。この先の未来を結んでもいいなと思えたから選んだ。嫌われないようにと本音を出せない関係は、恋人になれても夫婦にはなれない。そういう関係には興味がないから、彼といる。


好きすぎてわからなくなることはないけれど、彼と言う存在に依存して、失うことを恐れている。
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