2008-6-22 17:11
アバッキオとフーゴ。
素直な(素な)フーゴがみたい。肩の力の抜けた、でもどっか大人びて見せようとするフーゴ!
なんだろ…この二人が話しているのってあまり想像が出来ないんだけど、それはそれでいいな、って。言葉じゃなくて存在ですよ!大事なのは!
…アバッキオが、兄貴的ポジション?
頼れる完璧な兄貴のブチャラティとは違って、面倒臭がりながらも色々教えてくれるお兄ちゃん。(この微妙な違い…伝わるでしょうか?ι)
まぁ二人とも、元々はエリートコースを辿って来た人ですからね。
天才児と、警察官。
本の趣味とか共通してたらいいな!で、ちょっとヤキモチ〜なブチャラティ&ナランチャ!くそぅ…可愛い、可愛いぞぉ!
「この本、中々面白いですよ」
「へぇ。今度貸してくれよ」
「えぇ、勿論です」
「Σフーゴ、俺にも俺にもォッ!」
「ナランチャ。うーん…きっと、キミには退屈な本じゃないかなぁ」
「っつーか、そもそも字が読めんのかよ?」
「な…ッば、ばかにするなよアバッキオ!俺だって読めるッ!決まってんだろ、読めるよッ!」
そんなやり取り。(あれ、ブチャラティは…?)
護衛チームは楽しくって大好きだ。