若冲展と国芳国貞

先週

『若冲展』へ行ってきました。
人多すぎ。(入館するのに2〜3時間並ぶってマジでなにごと…!)
故に、マナーの悪い人も目について、正直あまり楽しめませんでした。
とりあえず自分のお気に入りを見つけることは出来たので、次は、それを個別にじっくりと見れる機会を待ちたいと思います。
けれど、若冲を生で見れた!ってのとお土産ゲット出来た!ってのは大きな収穫でした(´∀`)=З
さて、お気に入りが普段はどこに展示されているのか調べなっきゃな!


で、今週

『くにくに』こと『俺たちの国芳 わたしの国貞』に行ってきました。
照明がちょっと気になる所もありましたが、人が多すぎることもなく、静かに、落ち着いて見れました。(良かった!)
個人的には、人物は国貞の方がカッコいい、構図や発想、戯画のような浮世絵は断然国芳が好き!といった感想。
元々国芳贔屓(芳年の次に好き)で、今回も国芳目当てな所があったのですが、
『国貞もいいなぁ!』
と新たな発見がありました。
国貞の描く色男、伊達男、色気たまらんわ〜(*´Д`)


ちなみに若冲は友人と一緒に行って、帰りは上野のガード下で飲んで帰り。
くにくには単独で行って、帰りは横浜のジョジョbarで飲んで帰りました(笑)
楽しかった!


次は夏の大妖怪展だー!