ミスド。

もちろん便秘のためコーヒーを飲みにきた。

それは間違いないのだが

今回のメインはそうではない。

MMと今はなき父との結婚記念日なのである。

花束(できれば低予算でブーケきぼんぬ)

を買いにきた。

おかしなモンで自分たちの結婚記念日は

先月すっかり忘れていて

MMに言われて始めて気付いたというのに、




生前の父は毎年結婚記念日に

花束やら花籠をMMに送っていた。

なんてロマンチストな男。

(Gに見習ってほしい。うん。切実に。)

そんな血を引き継いでしまったYは

両親の結婚記念日を手帳に書いて

花をMMに贈ることを心がけている。

父の変わり…といっては格好良すぎるか…。

亡くなった父も父で

しばらく夢にでてこなかったのに

ピンポイントで昨夜でてきてくれた。

Yに花MMに渡すの忘れるなよ、って忠告かな?

なんて感じるのは少しファンタジーすぎる

思考なのかな、シランケド。




とまぁ。最近更なる赤字の我が家だが

MMもそれを知っているので

できれば安く済ましたい。

いやもちろん財布のこともだが

気を遣われるのもいやだから

多少の臨時収入入ったから買ったんやで!

とアピールしたいところである。




ま、結局MMに依存されつつも

共依存なのかもしれないな、と一服中なう。




ミスドのコーヒーはうまい。

それは事実。

さらに刺激きて腹痛からの排便に至れば

更に嬉しい\/

意地でもおかわりしてやるのさっ!




昨日YouTubeで

35で癌になった社長特集を丸々みてしまった。

Yと同い年かーー。

「燃える恋がしたい」

と言っていた。

うん、人間としてわかりみが深い。

しかしそれ以外の

強い意思はまったくYとは違くて

なんもなく毎日生きているYと

闘病後36で亡くなった社長とでは

人生の重みや価値は全く違う。

すごいや、社長。

YouTubeの依存性のひとつは

動画を見ることと

それに対するコメントが見れること。

その癌の動画のコメントには

「こうやってピックアップされている人以外に
も、陰ながら病気に立ち向かった人がいる。闘った人もいる。それを忘れないで欲しい」

的なコメントがあった。

そうだな、父も。

世の中に発信されなかったものの

その中のひとりで。

結局Yたち家族が忘れてしまえば

誰も知ることのない人生になってしまう。

それは仕方ないが、

世の中そんな人は沢山いる。

世界は広い。

TikTokで流れてきた

世界の果てまでイッテQ!の

洞窟の中の大量のコウモリを見て

人間もそんなもんなんだと感じた。

「生きているのになにか意味があるのかも」

そんな風に日々どこかで感じているYには

ここは下らない世の中なのかもしれない。




なんっーて

ノスタルジックになってみるw

中二病かよ。35ちゃい。

で、

ノスタルジックってどういう意味(´・ω・`)?