「スーパー・ナチュラル」のジェンセン・アレクシス主演。キリシタンに育てられたダミアン、悪魔の数字はない。オーメン。
平凡な生活を送る大学生のジェイド(ジェンセン・アレクシス)。だがその生活が、友人に誘われたネットゲームに参加したことで変わり始める。ゲームの名は“パスウェイ”。その意味は、悪魔と人を繋ぐもの――。
まぁまぁおもしろかったかな。全体的にダラダラ感は否めないけど、いいシーンも結構あったし、怖いところも多かった。舌を切るところは嫌だったなぁ(^^;)苦手だ(^^;;)
「友達は選べ。頼られていても。流されるな」
父親に言われ、反発しながらも無意識に友人と距離を置いてしまうジェイド。時期を重ねて現れた新しい友人。その結果孤独になっていくダコタとコンラッド…。
人間を選んだ罰もあるだろうけど、ダコタやコンラッドを突き放した罰も与えられたんじゃないかな。自然のなりゆきで。
やったことの罰ももちろんあるだろうけど、やらなかったことの罰も当然ある。因果応報さ。世の中ってのはそういうもんだ。
3倍になって返ってくる映画。
途中まではファンタジーな青春映画だった。でもホラーなのです。
バナナでエイリアンを倒す映画。
最終兵器農具。
終わり♪
2008-9-14 12:08
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