こちらは以前瑞琴に捧げた婚約記念の別Verです!
三周年お祝い小咄で着ないって言ってた翡翠ですががっつり着てますよ(笑)
もし本当に結婚式挙げるんだったらセッティングは私に任せろ(`・ω・´)キリッ←
瑞琴のみ持ち帰りOK
魅「やっほー翡翠くーん!」
翡「な、なんだよ魅久…」
魅「そんな警戒しないでよー別に変な事しようって訳じゃないんだから!
翡翠君、恋人さんから指輪渡されて婚約したんだってね!?(目キラキラ)」
翡「!?なんで知って…!?」
魅「メイリンさんから聞きましたイエイ!(Vサイン)」
翡「メイリンさんんんん!!」
魅「で?で?結婚式はするの?もしウェディングドレス着るなら制作は私とメイリンさんに任せて翡翠君に似合うドレスを全力で作るから!!(目キラキラ)」
翡「やらねぇし着ねぇよんなもん!!////」
魅「そんな…!それじゃ新婚生活によくある『お帰りなさいあなた、お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?』や定番の裸エプロンが出来ないじゃない!!」
翡「
誰がやるかぁぁぁぁぁぁ!!!!//////」
魅「えー…じゃあ呼び捨ては?」
翡「…呼び捨て?」
魅「だって婚約者…つまり家族になるんでしょ?だったらいつまでもさん付けはおかしいじゃない」
翡「で、でも相手は俺より年上だし…」
魅「年上だからって必ずさん付けしなきゃいけない事はないわよ。現にメイリンさんは年下だけど呼び捨てで呼んでるし」
翡「それはメイリンさんは仲間だから…」
魅「私から見たら、仲間より家族の方が親しいと思うんだけどなぁー?」
翡「……わ、かった、やってみる」
魅「やったー!じゃあ実行したら報告よろしく!!次の新刊ネタにするから!」
翡「絶っっっっ対お前には話さないからな!!」
〜ギル様宅〜
翡「(…魅久にはああ言ったけどいざ呼ぶとなったらすげぇ緊張してきた…!)」
―ガチャッ
翡「!」
―パタパタパタ
翡「あっ、えっと…」
ギ「ただいま、翡翠」
翡「あ、うぁ……」
ギ「?」
翡「お、お帰りなさい…………ギル…(ゴニョゴニョ)」
ギ「…………(目パチクリ)」
翡「……うわぁぁぁぁやっぱ駄目だごめんなさっ!?//////」
―ギュッ
翡「へっ…あの、ギルさん…?//////」
ギ「……〜っかい(ボソッ)」
翡「え?」
ギ「…もう一回」
翡「…!ギ、ギル…?」
ギ「もう一回」
翡「ギ、ル…」
―チラッ
ギ「もう一回」
翡「ギル…(ギルさんの顔、耳まで真っ赤だ…////)」
ギ「もう一回…」
翡「ギル……
大好き//////」
――――…
瑞琴に捧げます、三周年お祝い小咄です
え?三周年から大分経ってるって?…そんなの私が一番よく知ってるよ!!←逆ギレするな
もう本当お待たせしてしまってすみません…あとオチが微妙ですみません…(土下座)
ギル様を真っ赤にさせたいのと翡翠にギルって呼んでほしい願望が詰まったものですが愛は溢れんばかりにつまってます←いらない
瑞琴、ギル様とメイリンちゃんの名前お借りしました!
瑞琴のみ持ち帰りOK
〜ゼーレファミリー・アジト〜
薙「よぉ吉備〜そういえば豊から聞いたんだけどあんた恋人できたんだって?」
吉「えぇ。桂って言ってね、歳は離れてるんだけど一つ一つの表情や仕種がすごく可愛くて…ついいじめちゃうんだけどそれは愛故に、よvV」
薙「へー…けど10歳以上も離れてるって事は吉備ってショタコn…いででででで!!」
吉「あらあらそんな事を言うのはこの口かしらほほほほ(ギリギリギリ)」←薙の頬を引っ張ってる
薙「ちょっ、ギブギブギブギブ!!(汗)」
吉「大体あんただって人の事言えないじゃない」←離した
薙「は?」
吉「翡翠君…だっけ?好きだって気付いた時にはもう遅かった、なんてあんたも馬鹿よね〜」
薙「な!?んで知って…!?」
吉「あら、情報屋の子達と仲がいいのは自分だけじゃないのよ?」
薙「〜っ豊の野郎!」
吉「(教えてもらったのは桐子ちゃんなんだけど…まぁいいわ)
人の事あれこれ言う前に、あんたもそろそろ落ち着きなさいよ。また体だけの関係の子増えたんじゃないの?」
薙「あ〜そうかもね〜でも別にいいじゃん。後腐れないし気持ちいいし」
吉「あんたね…」
薙「いいんだよこれで。あの子の事はもうふっ切れたし、この方が俺の性に合ってるからしばらく恋とかはもう勘弁って事で!んじゃ、俺行くわ〜」
吉「あっ、ちょっと…!まったく、苦笑しながら言ったって全然説得力ないわよ…早くいい人が現れるといいわね」
――――…
吉備に恋人ができたから色々反応させようと書いてたらいつの間にかこんな終わり方になってましたあれー?(^O^)
早く薙の失恋話書いて恋人作らせてあげたい…んだが内容がまとまらない←
多分薙は恋人できたら今までの関係の子とバッサリ縁を切って恋人一筋になると思う。チャラ男の定番ですね(笑)
未明さん、桂君のお名前お借りしました!