お兄さんいわく
「社内恋愛は難しい」
だそーです。
まぁ、確かに難しいですネ。
今だからこそ思う事ですが、社内恋愛っつーのは普通のカップル以上のお互いへの思いやりと、気遣い。
そして信頼度と、少しの自信だと思いますヨ。
社内恋愛っつーのはやはりひた隠しにしなければならない場合が大多数だと思います。
だからこそお互いに心からの信頼が必要だと思います。
それでもやっぱり寂しく感じる時はあります。
それを埋めるのが、相手からの気遣いと思いやり。
そして相手への気遣いと思いやり。
しかも普通のカップル以上の。
お互いに社内で「恋人いないの〜?」とか「フリーでしょ?合コンしようよ」とかそーゆー誘いがあるでしょう。
時には参加せざるを得ない場合だってあるでしょう。
そーゆーのを相手は知るんです。
普通のカップルだったらそーゆーの知らずに済む事ある
と思います。
でも知ってしまうのです。
同じ会社にいるんですから、嫌でも入ってくるでしょう。
だから普通のカップル以上の思いやり、気遣い、信頼が必要なんです。
普通のカップル以上に相手を不安にさせ、寂しい思いをいっぱいさせるのですから。
毎日顔は見れるのは嬉しいケド、↑のような事が日常茶飯事です。
下手したら相手を狙う社員だっているかもしれません。
不安ですヨ。
だって彼(彼女)は自分のなのに「彼(彼女)は自分のなんだから!!」って言えないんですもの。
誰にも知られてはいけないのですもの。
相手が目の前で口説かれてても、見て見ぬふりしなきゃいけないのですもの。
これ程悔しい事ってありますか?
これ程辛い事ってありますか?
こんな悲しい事ってありますか?
だけど、そんなに辛くて寂しくても自分は相手が好きで相手も自分を好きでいてくれるのです。
だから少しの自信(←自惚れ?)を持って行動するのも大事なんですよね。
私の場合は自信が無すぎて何にも言えなかったのですネ。
「寂しい」「会いたい」「ギューってして?」等々思った事は数知れず…。
彼が忙しくしてるの側で毎日見てて、遠慮ばかりしてたし。
この遠慮が自信のなさの現れなんでしょうネ。
んで、この遠慮が私の本心を彼に伝え損ねた原因なのでしょうネ。
どーしたら良かったのかなぁ。
でもあのときの私はそれが彼の為だと、彼の役に立てているんだと思ってたのですよネ。
彼の
気持ちとか本心も考えずに…ネ。
まぁ彼の気持ちも何を望んでいたのかも未だに分かりませんけどネ。
そー思うと、私も彼もお互いに何も話さなかったんだなぁ。