今
人類の危機
に
人種絶滅
の
危機に直面している
核は根絶
しないと
ならない
と
核は使っては
ならない
と
初めから
神は
おっしゃった
思えば
神は
するな
と
止めることは
絶対にダメ
と
おっしゃることは
滅多にない
人種絶滅
極面にある
星が滅びる
極面にある
人のために
そして
宇宙のために
するな
と
おっしゃるのだろう
人は
本当に痛い目に
遇わないと
止めない
人は
地球を
人種を
滅ぼすのかも
しれない
神は
明日死ぬ老人にも
頑張れ
と
まだまだ先がある
かのごとく
精一杯生きよ
と
励ます
核の破壊力を使えば
ボタンひとつで
ゲームオーバー
突然
全人類の時が
止まる
やも
しれない
そうなる
と
人は如何にして
自分の死に
星の消滅に
気がつくのだろう
それが
気がかりでは
ある
死んだと
気づかなければ
人はいつまでも
惨事から抜けられない
葬儀があって
供養があって
死に気づくもの
最後まで
精一杯
核根絶を願って
生きる他ない
神様は
目的があって
人を作り
地球に人種を
蒔いた
人だけでなく
命の種を蒔いた
滅びたら
また
新しい星で
一から
やり直し
神様は
あきらめない
決めたことが
成るまで
何億年かけても
行う
きっと
また
人も住める星を
見つけて
４５億年かけて
魂磨きの場を
作るのかもしれない
生きている間に
神、そして
先祖との
縁強きに
するが吉
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