二泊三日、猫をレンタルしています
借り主の物語りが現実的のような非現実的のような
なんとも不思議な雰囲気の話しです
最後に猫の視点からの話しもあって少し童話チックになってる気がします
2012-3-26 23:10
本当に大好きな本です。
傷ついたときへこんだときに読むと癒してくれます。
怖いタイトルとは全く違って、すごく優しいお話です。
まい(主人公)がお母さんから言われて(正しくは聞いてしまって)傷つくシーンは、自分も似たようなことあったな、って。
まいは一人っ子だけど兄弟がいるとなおさら。
でも、おばあちゃんと周りの環境はすごい薬で、読んでいる私にまで届いてきました。
なので疲れたり、へこんだりしたら読んでみて下さい。
2012-2-24 23:11
エンジェルハートに悶える。
シティーハンターを知っているだけに一巻を読んだときは中々、別物なんだと理解するのに時間がかかった。
やっと17巻。ここまでくるとなんの違和感もない。
シティーハンターの単行本を集め始めたときは兄には「なんで??」って顔されたけど本当自分でもよくわからない。
連載開始の年は生まれてもいない、連載中のジャンプさえ読んだことがなかった。
4、5歳の頃にアニメの再放送をみて、ずっと冴羽とTMNの曲を覚えていて衝動的に集め始めてた。
あと10巻ほど追い付くまで時間はかかるけど頑張ろー。
読み返したら、なにこの文章気持ち悪い!
2008-12-13 08:37
岩合さんの写真にはすごく感動した。
気取ってなく、ありのままの動物が写っている、というかソコにいる感じがした。
特に岩合さんの猫の写真が好きだ。
最初は息抜きに、と図書館で貸りたのがきっかけでした。
そっとそえてある、岩合さんのコメントも有りのままなのだと思うと、さらに感動した。
あのときの衝撃が忘れられない。
そしてカバンにこっそり「ネコさまとぼく」を忍び込ませていたり。
素敵な猫の写真がギュッと詰め込まれている一冊です。
2008-9-19 17:49