顔じゃねーよ?(笑)












無常


最早中毒とでもいったところか
求めるがままに温かな光を避け
澄んだ底の見えない黒を
自らの体内へ流し込む

視界は歪み、歪み、歪む
淀み切った思考の波を攫いながら
目を閉じて
願うは何故の終焉だったか

恐ろしくも儚すぎた空に
何を願うことも無く逃げ場を追う
縋りつく声も顔も消え往く記憶も
何も求めはしないと知っていた

      











コーヒーが無性に見たい。


飲みたいんじゃない。

飲んでる余裕もない、と見た