●復帰を迎えたウチナーがデージなってる!前編
復帰を目前に控えて色々話す朝基たち
通貨がドルから円になるので戸惑ったってのは親から聞いたことあるな
若者が時代をつくるんだよってオバア言ってるけど正直私にはよくわからん
でも朝基が言うように時代は勝手に流れるものかっていうとそれも違うような
これ1972年設定だから今の時代からみれば朝基や盛仁もおっさん世代なのに『今の若者は…』と言われてるのがなんかシュール
何時の時代も年寄りは若者の未来を憂いているんだろうね
その頃ウルフは沖縄アメリカナイズ計画やめちゃおうかな?とボックス(ロボ)に話す
沖縄いいとこだし日本に返還されたら沖縄らしさが消えるわけじゃないし、沖縄文化もアメリカ文化も仲良くやればいいじゃん!と。
要するにチャンプルー(ごちゃまぜ)文化いいよね、と。
だいぶうちなーんちゅじみた思考になってますねウルフさん
しかしそれを聞いたボックスは暴走し「計画中止するくらいならいっそ全て壊してしまえ」と沖縄全体に謎の電波飛ばす
なんか厨二っぽい・・・笑
その影響で朝基たちの店やマジムンのアジトでは電気トラブルが発生しハブクラは電気を帯びるように
ハブクラに触ったクーバーやオニヒトがビリビリしてるのかわいいけどちょっと可哀想…
そんな風にワイワイしてるところに様子のおかしいウルフがやってくる
マジムン達は最初こそ心配したもののウルフがクーバーやオニヒトを殴ったことでハブクラ怒る
「ホレホレ〜」の変な踊り(?)なしに飛びながら変身するハブクラは珍しい
というかこの戦闘シーンのハブクラかっけええええ
そしてハブクラが戦ってる間クーバーとオニヒトは朝基のもとに電話で助けを呼ぶ
番号知ってるってやっぱりあなた達仲いいのね
指でくるーってやる電話(名前忘れた)がまた古臭いなー
クーバーもオニヒトも鳴き声で話すので朝基も盛仁も理解できなくて困惑
でも電話中チャンプラリズム(なんだこのネーミング)のマブイストーン回収されたのに反応してとりあえずマジムン達の元へ
マブヤーは様子のおかしいウルフをみて戦うのには理由があるはずだ、と仲裁しようとする。
ハブクラの主張は「ウルフが勝手にやってきて沖縄を荒らしたんだ!アメリカーはアメリカへ帰れ!」
住処荒らされるのが一番嫌って気持ちは一貫してるんだなぁマジムン
それを聞いた朝基は「全部受け入れてチャンプルーして新しい時代ができるんだ!」と変身しヤーチューで二人を仲裁
その頃マングーチュとヒメハブはウルフのアジトへ向かう。
ヒメハブがウルフのアジトが無用心なのに引いてたのがなんかかわいい(笑)
正気に戻ったウルフはボックスのところにみんなを誘導しようとするが電波受けてなぜか巨大化
あぎじゃびよーこれどうすんの?で終わり。
予告はちゃんとするよって割にデュクシ!しか言ってねえええ
追記は作戦本部&増刊号。
●マブヤー作戦本部
まずは電気クラゲと化したマジムン達の電気ビリビリのCGについて言及
アレギリギリまでやってたのねー
最近は視聴者側からすればCG当たり前になってるけどあれ大変なんだよ!と。
次はハブクラとウルフのアクションについて。
あれ1972最長らしい
糸満で撮影したのと読谷で撮影したのが混ざってるのに驚き。
あとウルフとロボについて
ガナシーの中の人どうやって倒したっけ?って何さらっとネタバレ促す発言を…笑
次に質問コーナー。
Q:恥ずかしい体験ありますか?
A:ガナシーの中の人は羞恥心欠落してるのであまりない
…と思ったら初お披露目時にやらかしたらしくその話で盛り上がる。
舞台セットの不良とは言えガナシーというキャラを初めて披露するショーで登場直後にコケてorz状態とはかなり恥ずかしい
ただ最初にそんな目にあったので以降堂々とできるんだとか。
Q:1972で一番好きな回や印象に残ってる回は?
A:マブヤーの中の人→9話のアクションが好き
ガナシーの中の人→ギルーの回とジョニーの回
問題提起しつつも答え押し付けてるわけじゃないのが好きって真面目に語る。
1972は基本的に1話完結で色々冒険的だからこの回がいいとかそういうの出るのが面白いとか。
そして次で終わりかー
やり残したこと考えとかないと…そんなのないよね、といういつものノリで終わり
●作戦本部増刊号
やっぱりテンション高いオープニングコールw
まず着ボイスの話。
ターチの予告でガナシーの中の人が歌ってた歌欲しいって話から予告の撮り方について。
役者と内容に関係ないユルイ雑談して繋ぎあわせて作るって…そりゃ予告してない予告になるわけだ
そこでガナシーのテーマソング(中の人自作)を。
「♪ガナシーのパンチは〜 200万トーン!!!
どこか〜悲し〜い 顔をして〜る〜ね〜♪」
なんか素敵な手作り感(笑)
二人同時に話してるのをやろう、ということで作戦本部のOP&EDのコールを。
「「マブヤー作戦本部−!ゆたしく!」」
「今週も翁長大輔と」「来週も末吉功治です」
これ使い所が謎すぎる。楽しいけど。
Q:思わず笑ってしまったアドリブは?
ショーではガナシーとハブクラの中の人が変なアドリブしすぎてマブヤーの中の人に怒られてるって話に。
アドリブ合戦がなければ発展できなかったけど、みんなが脱線させるから本筋通すためにマブヤーの中の人はアドリブできないとか。
でもガナシーの中の人いわくマブヤーの中の人が真面目だから全力ではっちゃけてバランス取ってるんだと。
なんだこの二人(笑)
総合すると
A:常にアドリブの面白さを追求してるから特にどれってのはない、ってことかな?
最後にこの作戦本部独特のユルさが楽しくてもっとやりたい!という話に…是非もっとやってください
「帰るか!」とか「また来週くるさーね」「あとからやー」って親戚の家行ったときみたいなノリで終わり。
1972終わっても増刊号続かないかなぁ
2012-12-22 23:00