昨日
何の気なしに
『お外行くよ〜
トイレ行ってから行こうね』
と声をかけると
使っていたおもちゃを次々に片付け、
走り去る怜大。
靴履いてるんだろうなぁ…
と思いつつ、
まだ少々散らばっている玩具の名残を片付けて廊下に出ると…
ずぼんとパンツが転がっている。
トイレの中を覗くと
オマルをトイレにセットしている怜大の姿が
想像もしていなかったことに感動して泣きそうでした。
ママの言ったこと
ちゃんと分かって行動していたこと。
気を利かせて
言われなくてもズボン、パンツを脱ぎ
オマルをセットしていてくれたこと。
感動のあまり←大袈裟
『怜大自分でオマルの準備までしていてくれたの〜
いい子だね〜』
とギューッ
怜大も誉められて嬉しそうでしたが
あたしが多分一番嬉しかったと思います
あたしはきっと気の利かない人種寄りなので
怜大はこのまま先を見通して行動出来る人間になってくれたらいいな
何でも自分で考えて行動することが増えました
靴もちゃんと揃えます。
靴下は脱ぐと靴の中に一つ一つしまいます。
で、
出来るとあたしを呼びに来て
誉められるとすごく嬉しそうな顔をします
その顔を見ると
あたしも嬉しくなります
お互いが幸せになれるって
ほんとに幸せだなって思う
こういう幸せって
子どもがいなきゃ出来ないことだと思うし、
我が子が怜大で幸せ
出会えて良かった
あたしの宝