なんだかんだと手を煩わせてきた就職活動なんですが
無事、終了しました。
なんだかあっけないものです。
「医療関係の関西の大手メーカー」
を目指していましたが、志望度が高かった企業はことごとく落ちてしまい、正直どうにでもなれと思ったりもしました。
…と言ってもエントリーした企業の数は普通の就活してる人からすると、かなり少ないんだけれど。
というわけで
「医薬品も扱っている関西の中堅企業」
に無事内定を頂きました
「B to B」の企業なので、一般の人には知られていないのですが、国内シェアは高く技術力に強みをもつ企業です。
何をもって「優良企業」だと言えばいいのかはわかりませんが
一部上場してて平均年収は化学系企業の平均より少し上
ってのが客観的評価になるのかな。
希望通りの企業…とはいかなかったので、合格の電話の直後、手放しで喜ぶことが出来ず
もうちょい喜んだ方がいいんじゃない?
…っと友達にも言われるくらいでしたが、じわじわと実感がわいてきた感じです。
エントリーした企業はそんなに多くなかったし、面接を受けた企業は4社のみ。
その内、面接突破できたのが今の企業だけ(笑)
化学メーカーとしては珍しく4次選考まであったのに、この企業だけすんなり進んでしまった…。
なんなんでしょうか(笑)
周りには、やたらとエントリーシートや面接のうんちくを語る人がいますが、正直俺は全然わからないってのが本音(笑)
面接慣れしてるわけでもないし、自己分析をやたらしていたわけでもない。
取り繕わずありのまま喋ってたら受かってしまった…っていう感じ。
就職活動って「自分を売り込む」っていう人生の中でも特殊な体験だと思う。
「客観的にみた今までの自分の選択」
という視点から自分の人生を振り返れたし、いい経験になりました。
どうでもいいんですが3次選考あたりから、企業の重役達が出てきまして
「君はね、さっき〜って言ってたけど、やっぱり〜じゃないといけないんだ」
的なくだりを何回か聞かされて、面接中にも関わらず
めんどくさいなー
っと思いました。
きっと上司とお酒とか飲むとこういう話とかされるんだろうなぁ…って。
面接中によくそんなこと考える余裕があったな(笑)
とにかく!
内定です!!
お疲れ!俺!