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神の雫

という漫画をご存じですか?

亜樹直さん原作、オキモト・シュウさん絵のワインをテーマにした漫画です。
職場の上司に勧められて読み始めたんですけども、普段から全くワインを飲まない私からしたら完全なる未知の世界ですよ。
現在30巻まで読み終わっていて、まだまだ続刊中です。

そもそもの部分なのですが、実はワインが苦手だったりします。
焼酎などの匂いがきつい物がダメで、ワインも飲み終わった後の香りが苦手だったのですが。

こないだ仕事終わりの飲み会で、2軒目がワインバーだったんですねー。
連れてってもらったんですけど、まさかのチョイス。
「え、ワインなんて飲めませんけど…」とか内心複雑でしたよね。でも付き合いで飲むからには嫌いな物でもお金を払わないといけない訳でありまして。

んで、飲んだワインがポルトガル産のワイン、赤。
…案の定後味がダメでしたww
でも、一緒に行った同僚が飲んでいたスパークリングと白は比較的飲みやすくて凄く意外だったんですよね。得意ではないけど、飲めなくはないレベルの。
それまでワインのイメージが全く良くなかったのでビックリしてみたりとかして。

とっつきにくいイメージだったものが、そうでもなくなったので、後学の為にも面白いなら読んでみようかなーと思ったのが神の雫です。
率直な感想としては

「美味しんぼみたい」

ですかね。
美味しんぼ読んだことありませんけどw
映像作品で何度か見た事ある程度ですかねぇ。
猛烈に面白い訳ではないけど、次の巻への繋ぎが抜群に上手くて、気になって続き見てしまう感じ。
そして何より絵が綺麗ですね。オキモト・シュウさん凄いわ。
ワインのうんちくなんかも大量に出てくるんですけど、知識の無い私にはチンプンカンプンですよ。
それはそれで「ふ〜ん、そんなもんなのか〜」という至極しょうもない感想を抱く私。

読んでいると、じゃあワイン飲んでみようかなって気にさせられる漫画です。
ワイン知らない方も一度読んでみるといいかも。


私のツボは遠峰一青というキャラクターがワインを飲んで悶絶しているシーンが一押しですww
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