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ただ日々を過ごすだけじゃなくて何かを残したい。 そんな衝動に任せて好きな物やその時の心情をひたすら垂れ流すブログ。
わー、やっちゃったよ!
こまめに更新するつもりだったのになー、気付けば3カ月以上ですか、そうですか。
まぁ私の決意なんてそんなもんですよ。
まぁあまり意識し過ぎずに、適度に更新していきますかね。
放置期間は映画を見る暇も無かったなー、ほんとに。
日々アホ程仕事が忙しいです。。。
ニック・ダン/ベン・アフレック
エイミー・エリオット・ダン/ロザムンド・パイク
マーゴ・ダン/キャリー・クーン
ロンダ・ボニー刑事/キム・ディケンズ
幸せな夫婦の妻が、突然の失踪。
あまりに不自然な自宅内、騒ぎ立てるマスコミ、疑われる夫。
遂には失踪した妻の殺人容疑まで掛けられる始末。
何故妻は失踪したのか?
誘拐?殺人?それとも…。
ゴーン・ガール、めちゃくちゃスリリングで面白かったです!
これは見て良かった。欲を言えば映画館で見たかった。
途中から夫のクズさ加減が露呈してきて、「何やこいつ!」って思ってたけども、
いやはやトンデモ予想外。サイコパスレベルの奴おるやんけ怖〜〜〜!!ってなりました。
後半60分くらいからのたたみ掛け方がとんでもなくて、ラストの絶望感…
人によって好き嫌いが別れる映画かもしれませんが、私は大好きです!!
そして猫可愛い(´ω`*)
明けまして、おめでとうございます!
普段はこの時間になると目がしょぼしょぼしてしまって眠気が我慢出来ないのですが、明日が休みだという時はパッチリな不思議。
いい感じで更新頻度が上がってます。
つまりはやる気が出て来ているという事なんでしょうかね。
まぁすぐパタリと止まる可能性大ですけど。
でも、やれるうちにやっておくのが吉って事で良しとしましょう。
続けることは難しい、止めるのは簡単。
くじけずに続ける事が…(そもそもそこが一番難しい)
かなり良い流れなんで暫くは続くと信じたい。
見ている人からしたらまぁどうでもいいレベルでしょうが、結局は自己満足。
物見遊山気分でお楽しみ下さい。
さて、スパン短いですが、気になっていた映画を見ました。
職場で結構長い事リコメンドされてて、タイトルだけ覚えていたので、じゃあこれ見るか、と。
事前情報は全く皆無だったので、まっさらな状態で見ております。
ジャン=ドミニック・ボービー/マチュー・アルマリック
セリーヌ・デスムーラン/エマニュエル・セニエ
アンリエット・デュラン/マリ=ジョゼ・クローズ
先ほども記載しましたが、全くのゼロ知識で見たのですが、これって自伝小説の実写化だったんですね。しかも映像を見る限り、結構古い映画だと思っていたら2007年ってまだそんなに古くない…。
何か色々と後から驚く様な背景が多かったです。
(普段小説とかも読まないし、世の中の流行り廃り的なものに疎いのです。要するにアホ)
見終わった後の素直な感想は「うーーーん…」でした。
話の本筋が暗めなんですよね。。。そりゃ脳溢血を患って、助かった主人公が全身麻痺になってしまって唯一動くのが左目瞼だけって。
事前情報として、この情報を知っていたら多分見て無いです。
見ていて自分が辛い気持ちになってしまうのですよ。そりゃ、可哀相だと思って欲しくて自伝小説を書いた訳ではないでしょうし、もっと別の部分に伝えたいものがあるから作品にしたんでしょう。
でもなぁ。
何か、それを分かっていたとしても気持ちが沈んでしまうというか何というか。
見ている私が思う主人公の気持ちと、筆者が本当に伝えたい内容は同じとは言えないでしょうけども…勝手に気分が沈んでしまうのです。
正直なところ、途中で見るのを止めようかとも思ったんですが、この作品を見るキッカケがあったのも何かの縁かもと思って最後まで見ました。
しかし結局は最初から最後まで私の持つ感想に変わりは無かったです。
見て良かったか、見ない方が良かったかと聞かれても結局答えは出ないでしょう。
ワクワクドキドキ等のエンタメ的な面白さは全くないです。
考えさせられる作品、というのが一番しっくりきます。
普段自分が行っている日々の繰り返しがどんなにありがたい事なのか。
自分が左目瞼しか動かせない体になったとしても、変わらないものだってある。
重たい。
非常に重たい。
映画は面白くなければ!と思うと苦痛に感じるかもしれません。
感性に訴えかけてくる辺り、まさしくフランス映画って感じですね!!
結果→ カコ的評価★★☆☆☆
作品が好きか嫌いか評価でいくと★1なんですけども、感性のアンテナが反応して暗い気持ちになってしまうところに関して言えば印象的でもありプラス要素。
しかしながら本当に主人公があの状態になったとしたら、心の中はもっと苦悶と葛藤があるんじゃないのかと想像出来るし、私から見ればまだ物分かりの良いこの映画の主人公は何だかリアリティを感じなかったのも正直なところ。
今回内容が暗めなので、最初の数行で遊んでしまいました。
PCから閲覧できる方は縦読みしてみて下さい。
明日から2連休なのでね、夜更かしバッチコイなのでマッタリ映画でも。
しかし見た映画がマッタリ楽しめる映画じゃなかったセレクト。
この作品は2007年の作品300(スリーハンドレッド)の続編です。
2007年ってもう7年前かぁ。レオちゃんと映画館で見たなぁ。
血がブシャー&ドバーって表現がかなり多く、グロテスクな表現があるってことでR-15だったりします。
今回の続編もR-15ですね。15歳以下の人は見ちゃダメよ〜ダメダ(以下略)
テミストクレス/サリヴァン・ステイプルトン
アルテミシア/エヴァ・グリーン
スパルタ王妃ゴルゴ/レナ・ヘディー
アイスキュロス/ハンス・マシソン
ペルシア王クセルクセス/ロドリゴ・サントロ
今作も屈強な男たちがわんさか出て来て、筋肉祭りみたいになってますね。ニヤニヤ。
美しい男性の肉体は美術的にも非常に価値が高いのが良く分かります。
前作はスパルタの戦士たちでしたが、今回のメインはギリシア連合軍。
前作の登場人物たちスパルタは戦いに参加していない状態での戦争がメインで、歴史で語られる「アルテミシオンの海戦」「サラミスの海戦」が舞台。
しっかしテミストクレス格好良いね。ムキムキだね!
(でも個人的には前作ジェラルド・バトラー扮するスパルタの王の方が…圧倒的な存在感とカリスマ性、徹底的な強さが凄く良かった)
いや、テミストクレスも強いけど!何か良い人臭がするw
そして今作の超魅力的なキャラクターと言えばアルテミシア。
ギリシア出身でありながら、自身の不幸な生い立ちをしており、その復讐の為にペルシア軍の指揮官として戦うという何とも薄幸の女性。
アルテミシアはとにかく美しくて、強くて、残虐でした。エヴァ・グリーン凄い!!そしてエロい!
彼女のキャラクターがあればこそ、この作品の価値が上がったと言っても過言じゃないです。ホントに。
そしてそして。
前作を見た時には気にも留めていなかったのですが、スパルタの王妃ゴルゴ役ってレナ・ヘディーってことはサーセイじゃないですかああああああ!!!
映画見始めてゴルゴ出た瞬間に「サーセイやんか!サーセイやんかぁあああ」ってなってしまいました。
この映画見て一番の驚きはその瞬間でした。
(※海外テレビドラマGame of Thronesの登場人物、魅力的な悪役のサーセイ・ラニスター役をされてます。私はこの作品が大好きなのでレナ=サーセイになってしまっている笑)
前作より見た目が結構変わってる気がするんですが気のせいかしら。
もう見たまんまサーセイでした。
性 別 | 女性 |
誕生日 | 4月19日 |
地 域 | 福岡県 |
系 統 | 普通系 |
血液型 | O型 |