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刀剣乱舞、始めました。

最近Twitter上で刀剣乱舞なるものが流行しているらしい、と。
日本刀をモチーフにしたゲームで登場するキャラが凄く魅力的らしい、と。
偶然にも今日のメンテナンスでサーバーが2つ増えたらしい、と。

今日休みで暇だし何も予定ないしなぁ。
よし、やろう!
ってなもんで始めてみました。
新設鯖の美濃国。
しかし、オンラインゲームを始めるのって結構久しぶりだし、ハマったところで今の仕事柄、根詰めて遊ぶことも出来ないだろうし、何よりも右も左も分からん。。。
とか思ってたんですけど、チュートリアルは親切だし結構コツコツやる系だったりの親切設計。
そして運営がDMMって、艦これと同じところなんですね。仕組みは殆ど一緒なんでしょうね。
(やったことはないが話には聞いていたので、やってみると腑に落ちる節が多い)

そして全キャラに声付けるとか豪華ダナー。
課金する部分も多くないし、むしろ無課金でも全然やっていけそう。

最初のキャラは何となく「歌仙兼定」にしました。
しかしながら兼定さんが一人絶好調でレベルもポンポン上がるんだけど、他が置いてきぼり。
どうにかならんもんですかね。
現在審神者としてのレベルは12です。まだまだ。
他に所持しているのは紅雪左文字、宗三左文字、鯰尾藤四朗とか。長く使えそうなのはこれくらい?
wikiなんかに上がっているレシピ参考に鍛刀やったりしますけども、なかなかうまくいかない。
350×4使って2連続短刀だった時は絶望しましたけどね。。。

まぁ、ぼちぼちやろうかなと思います。
三日月おじい様はいつ来てくれることやら…(^ω^)


超高速!参勤交代

明けまして、おめでとうございます!
気付けば年が明けてもう10日ですか。
元旦から働いているので正月の感覚が全く無いまま現在に至ります。まだ年が明けてない感覚ですらあるというのにね。全くもって不思議なもんです。
今年もまったり気になる映画を消化していきたいと思いますので、ゆる〜い感じでお付き合い頂ければ幸いです。


今回は劇場公開時から気になっていたのですが、機会に恵まれずに見に行けなかった作品。
ここ最近は邦画に良作が増えて来た気がする。


内藤政醇(殿)/佐々木蔵之介
お咲/深田恭子
抜け忍・談蔵/伊藤剛志
相馬兼嗣/西村雅彦

膨大なお金を使い参勤交代したばかりの弱小藩に、5日以内にまた参勤せよとの幕府からの命令。時間もない、お金もない、人もいない。
でも参勤出来なかったら藩の取り潰しが確定してしまう。
たった7人で、通常なら8日かかる参勤を4日で行うことが出来るのか!?
「このミッション、インポッシブルです!」

佐々木蔵之介演じる殿が可愛くてしょうがない映画です。
質素倹約、誰にでも優しく公平で真面目な上に剣の腕も立つなんて、言う事無しじゃないですかねー。
でもトラウマ持ちとか親近感湧くわぁ。
田舎なまりがまた可愛い。佐々木蔵之介が出すオーラとキャラが相まって尚更魅力的。
映画の予告はコメディタッチで作られていましたが、実際の映画はコメディタッチではなくザ・エンターテイメントという感じ。シリアスなシーンもあるし、ほっこりするシーンもあり、本格的な殺陣もあったりと見応えは十分。
とある関所を通る時の参勤シーンはさすがにコメディっぽく笑いどころではありましたけど、あれって江戸時代に本当に似たような事をやってる藩があったんですね。それはそれで凄いし面白いし勉強になるし。学校の歴史の授業でこういう小ネタ的なものも一緒に教えてくれれば、興味の示し方も変わるんじゃなかろうかね。
そして意外にも知らない事が発覚した参勤と交代。
【参勤=幕府に出仕する行きの行程】【交代=江戸から藩へ戻る帰りの行程】
合わせて参勤交代なんですね。学生時代は歴史好きだったのに知らんかった。。。(´・ω・`)

見終わって、あー面白かった!ってなる良作です。
良かったねー、良かったねーって殿の頭をわしわし撫でくり回したい。
唯一ツッコミどころがあるとするなら、あそこまでなったらあのキャラは普通死んでるやろってくらいですけどね。まぁ、うん、いいんじゃないかなw


結果→  カコ的評価★★★★★

また繰り返し見たくなる作品に会えたなぁと思える良作!!これは見るべき。
映画館で1800円出す価値あるレベル。DVD欲しい。
結果、佐々木蔵之介が本当に良い味出してんだよなぁ。ハマり役だったから尚更良く感じるんでしょうけど、これ別の俳優さんだったら評価変わりそうですね。

気付けば年末。

あ、また1カ月以上の期間が経過しちゃってるよ。。。
何かよく分からない広告も、このしょうもないブログの彩りにでもなってくれればいいけど、しかし更新頻度低いよねこのブログ。
先月は珍しく間を開けずにブログ書いたりしてたってのにね。

今月は仕事の繁忙期ってこともあって忙しいったらないです。
いや、もうホント何でこんなに忙しいのってくらい。
休日出勤なんのその、年末年始も仕事ですよ。
仕事納めは大晦日、仕事初めは元旦。通常勤務と同じですね。
涙ちょちょ切れますね。

そして、12月といえば大好きな三国志大戦のオンラインサービスが終了してしまうという悲しい出来事が。
もうだいぶゲーセンにすら行ってないもんだから三国志大戦もクソもないんですけどね。
こうなったらDS版の三国志大戦天でちまちま遊ぶしかない。
カードの種類がめっちゃ少ないけど…明らかコストオーバーの敵と戦わないといけないけど…騎馬単なんて大嫌いや…。


今年最後のブログになるかどうか分かりませんが、どうせ無精者の私の事なのでその可能性十分あり得るし、ぼんやりと今年の総括とか。
上半期と下半期で色んな環境が変わりまくってて、それはそれは目まぐるしい1年でした。
1月は年末の大晦日から地元仲間とハウステンボスまでカウントダウンに行って、県外で新年を迎えたのは初めてでしたねー。帰って来てそのまま酒盛りとか良い年越しやってんなぁと。
2月は初めての脱出ゲーム、ヤフオクドームで走り回った!それからというもの、脱出ゲームの虜になって今では頻繁に参加したりしちゃってますのよ。
3月は仕事仲間の卒業、盛大な送り出し&オリジナルTシャツ作り。アホなTシャツだけど思い出いっぱいやー。
4月は誕生日で31アイスクリームのホールアイスケーキ貰ったなぁ。沢山誕生日を祝ってもらいました。。。
5月は米津玄師さんのライブチケを確保するのに奔走しまくってた記憶しかないwそして結局取れなかった…
6月ときメモGS仲間と念願の女子会!ホワイトデーDVD見せて貰ってフガフガしてました←
仕事仲間と唐戸市場に海鮮丼を食べにも行ったなー。6月末には伊勢&京都旅行ヒーハー!
7月GLAY EXPOに向けた準備が着々と進んでて、宿の手配とか諸々。俺屍2が出たのも7月だったなー。前の職場も7月いっぱいまでやって、盛大な送別会してもらった。
8月は職場が変わって置かれる立ち場も変わって、あれは大変だった(未だに大変ですけども)
そんな中でも前の職場の仲間と1泊の広島旅行。女子旅最高やん。
9月は何が何でもGLAY EXPO!!騒いだ盛り上がった楽しかったなー!牛タン本場で食べたの初めてやってちょっと興奮したよね。空腹時にお腹いっぱいになるまで食べてみたい。。。
10月は仕事漬けだったなー。しかしGLAYのMMHツアーチケットの当落とかあったしそこそこGLAY熱も持続してて、良い癒しになってた気がするんだな。地元仲間に子供が生まれたのも11月や!まだ会いに行けてないー泣
11月GLAYさんのメディア露出が多くて珍しくTVにかじり付いてる事が多かった!
仕事が忙しい分、プライベートはGLAYに寄り過ぎちゃってる気もしてるんだなぁ。
12月仕事が忙し過ぎて爆死しそうです。しかし27日28日は待ちに待ったMMHツアーの福岡公演。
GLAYさん待っててやーーー!!!

…とまぁこんな感じでしょうか。
自分用のメモ書き程度に思い出を書き殴ってみたんですけどこれ誰得なの。
まぁ、メモなのでよしとしましょう。良くないけど。

映画も比較的沢山見た1年でした。
来年も沢山見れるといいなー。
取りあえずホビットの最終章見に行こうか私。
来年も健康で楽しい一年になりますよーに!!

MONSTERZ

普段はこの時間になると目がしょぼしょぼしてしまって眠気が我慢出来ないのですが、明日が休みだという時はパッチリな不思議。
そうです、明日はお休みです。
いつも休みの日には映画見てだらだらしたいなぁなんて思っているのですが、なんだかんだで結局見れてなかったりするので、たまには先にやりたいことをやって欲望丸出しのダメ人間になりたい。

さて、気になってた映画を消化!
韓国の映画のリメイクだったんですね。知らなかった。



男/藤原竜也
田中終一/山田孝之
雲井叶絵/石原さとみ
柴本孝雄/松重豊
男の母/木村多江


視界に入った人間を自由自在に操る能力のある男と、唯一操れない男が出会ったら一体どうなるのか。
凄く興味のそそられるテーマではあったのですが、色々と作中にツッコミを入れたい所が多すぎる感が否めませんでした。
どんなに武装しても意味ないのを警察諸君、学習しなさいよと。
むしろ武装すればする程、操られた時のリスクが高いんだからもう素手で行けよって思っちゃったよねー。パンイチでいいよもう。

あと不思議だったのが、「男」が操った人でものっすごく機敏に動く人と、ノロノロと動く人の違い。あれは何なのかね?単に人数の違いとか…?
しかし、人を動かすイメージを脳内で行って、その指示を目で発信しているという公式設定があるんだから、人数に違いがあったとしても動き方に問題は無い気がするんだけどそこんとこどうなんだろう。
特に、学校?のホールの様なところで大人数が田中修一に襲いかかったシーンとか完全にゾンビでしたよ。すげー動きがゆっくり。
もう襲いかかったというより近寄って行ってひたすら頭をナデナデしているようにしか見えなかったから正直なところ少し笑ってしまいました。シリアスなシーンなのに!
更にそこから少し移動して、男に操られた叶絵が長い螺旋階段を下に下に下って行くシーンがあるんですが、どこの学校にそんな建物があるんだよってツッコんじゃいましたよね…そもそもあの建物は何だったんだろう。

韓国版のオリジナルとはラストが違うらしいのですが、まぁこれはこれでアリなのではと思いました。
ラストシーン以降は「男」の行く末なんて簡単に予想できてしまいますが。

いやぁしかし、藤原竜也も山田孝之も日本を代表する男性俳優だけあって、演技がすげーのなんのって。あの危機迫る演技に違和感が無いってよっぽどですよ。
そんな経験したことあるんかいってレベルですよ。
それに比べてあの女性の特別捜査官の女優さんは…ゲフンゲフン
特に藤原竜也は命のかかった設定の演技させると右に出る人はいませんね。笑。
バトルロワイヤル・カイジ・インシテミルetc…何かもうちょっとほのぼのした役を彼にも与えてあげて下さい。飼育小屋のうさぎにニンジンあげるのが日課の学生とかそういうのをお願いします。


結果→  カコ的評価★★★★☆
ツッコミどころが多すぎた部分がマイナスでしたが、あの女優さん以外の役者さんみんなが演技が素晴らしくてメインのストーリー軸も面白かったです。脚本がもうちょっとなぁ。
映画館の1000円なら納得、1800円はうーん…な感じ。
興味があるなら見て損はないです。面白かった!

潜水服は蝶の夢を見る

いい感じで更新頻度が上がってます。
つまりはやる気が出て来ているという事なんでしょうかね。
まぁすぐパタリと止まる可能性大ですけど。
でも、やれるうちにやっておくのが吉って事で良しとしましょう。
続けることは難しい、止めるのは簡単。
くじけずに続ける事が…(そもそもそこが一番難しい)
かなり良い流れなんで暫くは続くと信じたい。
見ている人からしたらまぁどうでもいいレベルでしょうが、結局は自己満足。
物見遊山気分でお楽しみ下さい。


さて、スパン短いですが、気になっていた映画を見ました。
職場で結構長い事リコメンドされてて、タイトルだけ覚えていたので、じゃあこれ見るか、と。
事前情報は全く皆無だったので、まっさらな状態で見ております。



ジャン=ドミニック・ボービー/マチュー・アルマリック
セリーヌ・デスムーラン/エマニュエル・セニエ
アンリエット・デュラン/マリ=ジョゼ・クローズ

先ほども記載しましたが、全くのゼロ知識で見たのですが、これって自伝小説の実写化だったんですね。しかも映像を見る限り、結構古い映画だと思っていたら2007年ってまだそんなに古くない…。
何か色々と後から驚く様な背景が多かったです。
(普段小説とかも読まないし、世の中の流行り廃り的なものに疎いのです。要するにアホ)

見終わった後の素直な感想は「うーーーん…」でした。
話の本筋が暗めなんですよね。。。そりゃ脳溢血を患って、助かった主人公が全身麻痺になってしまって唯一動くのが左目瞼だけって。
事前情報として、この情報を知っていたら多分見て無いです。
見ていて自分が辛い気持ちになってしまうのですよ。そりゃ、可哀相だと思って欲しくて自伝小説を書いた訳ではないでしょうし、もっと別の部分に伝えたいものがあるから作品にしたんでしょう。
でもなぁ。
何か、それを分かっていたとしても気持ちが沈んでしまうというか何というか。
見ている私が思う主人公の気持ちと、筆者が本当に伝えたい内容は同じとは言えないでしょうけども…勝手に気分が沈んでしまうのです。

正直なところ、途中で見るのを止めようかとも思ったんですが、この作品を見るキッカケがあったのも何かの縁かもと思って最後まで見ました。
しかし結局は最初から最後まで私の持つ感想に変わりは無かったです。
見て良かったか、見ない方が良かったかと聞かれても結局答えは出ないでしょう。

ワクワクドキドキ等のエンタメ的な面白さは全くないです。
考えさせられる作品、というのが一番しっくりきます。
普段自分が行っている日々の繰り返しがどんなにありがたい事なのか。
自分が左目瞼しか動かせない体になったとしても、変わらないものだってある。
重たい。
非常に重たい。
映画は面白くなければ!と思うと苦痛に感じるかもしれません。
感性に訴えかけてくる辺り、まさしくフランス映画って感じですね!!


結果→  カコ的評価★★☆☆☆

作品が好きか嫌いか評価でいくと★1なんですけども、感性のアンテナが反応して暗い気持ちになってしまうところに関して言えば印象的でもありプラス要素。
しかしながら本当に主人公があの状態になったとしたら、心の中はもっと苦悶と葛藤があるんじゃないのかと想像出来るし、私から見ればまだ物分かりの良いこの映画の主人公は何だかリアリティを感じなかったのも正直なところ。


今回内容が暗めなので、最初の数行で遊んでしまいました。
PCから閲覧できる方は縦読みしてみて下さい。