シークレットサービスのチャンス(ウィリアム・ピーターセン)とジミー(マイケル・グリーン)は7年来の親友で、相棒だった。そのジミーが定年を2日後に控えたある日、長年追っていた偽造紙幣製造犯のリック・マスターズ(ウィレム・デフォー)に射殺されてしまう。
復讐に燃えるチャンスは、新しい相棒ブコビッチ(ジョン・パンコウ)と共に行き過ぎとも言える捜査を始める…。
L.A.を舞台にアンモラルな刑事が繰り広げるリベンジアクション。
まー、うーん。
AMAZONの評価は高いけど、私はあんまり…。
元々アクションは得意じゃない上、主人公がびっくりするような人なので、感情移入もままならず。
それでも、あり得ない展開の連続はネタとして楽しめました。
デフォーたん始め男女問わず脱ぎっぷりがいいのもおもしろかったwというか普通に脱ぎすぎでしょw裸である必要がないw
デフォーたんは偽造紙幣製造で生計を立てる芸術家役。
紙幣だけでなく、普通の絵も描けるのに、なぜかそれらは燃やしてしまうの。変わった人だね。
偽造紙幣製造と言っても楽じゃない。あれだけ手間をかけるなら、普通に働いた方が…と思う反面、あの労働力でも普通に働いたら安賃金だよなぁ、とも思う。
製造現場の仕事って大変な割に低賃金で不思議。おまけにスピードまで求められるし。疲れちゃうよね。
最後は「エーッ」って感じ。ブコビッチも何考えてるんだか…。いい加減開放してあげてほしいよ。
若かりしウィリアム・ピーターセンやデフォーたんが見れたことが、収穫かな。
それ以外は別に…。テンションについていけなかった。これおじさん向けだと思う。
2009-6-27 17:27
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