悪阻が落ち着いてきたから言えることだけど…
あたしは年を離して子どもを作って正解だったと思う。
旦那はあまり協力的じゃないし近くに実家も友達もいない中、乳飲み子抱えて悪阻は絶対無理だった。
怜大はある程度大きかったから話をすれば分かってくれたし日中も夜もパンツで良いしご飯も一人で食べたり着替えも何でも一人で出来る年齢だったから助かりました。
ただやっぱり我慢させてる罪悪感から悪阻の間は怜大の寝顔を見ながら毎日泣いてた。
散歩も公園も行けないし食事もろくなの作れなくてごめんね。
遊び相手してあげられなくてごめん、
って心が張り裂けそうなくらい辛くて辛くて泣いてた。
子どもが小さければ小さいほどそうだったろうなって思うし。
自分の身体も自分でままならなくて大変だった
最近は夜少し気持ち悪くなるから夕飯は少ししか食べれないくらい。
あとは日中頑張り過ぎると疲れて午後から身体が重くなるくらい。
日中は結構元気
公園もそろそろ再開出来そうかな
怜大も
『ママは椅子に座ってて良いよ』
って言ってくれるしね
今までは
『ママー一緒に来てー』
だったのにね
母にも
『可哀想とか思うかもしれないけど怜大も大人になるわよ』
と言われて
確かに大人になったかも
『ママー今日はお腹の調子どう?』
とか聞いてくれるし
やんちゃになって大変だけど優しさもちゃんと育ってくれたかなーと思ってます