廃墟街3・廃遊園地


話題:今日見た夢
ヘンテコな街の支離滅裂な感じ、怖くはないんですが異界との境界線が三叉路や交差点とかなんだかざわめくというか。


14時半頃。隊員11人は遅い昼食を摂ってた。駅前で。


「なんで駅そばなんすか?」晴斗は囃に聞いてる。
「安くて早いからだ」囃はずるずる食べてる。女性陣は駅前にある食堂で食べてた模様。駅周辺はまともな感じ。やけに古びてはいるが、周辺には店もあるし機能してる。
駅構内は無人。大きい駅なのに無人駅。ホームに出ると廃線跡だと判明した。

「この駅、駅そばだけやってるんだなー」
「なんだか寂しいね」
2人、微妙な空気になる。他の隊員もやがて戻ってきた。御堂は空操・霧人と一緒に食べに行ってたらしくやけに上機嫌。
「駅周辺はやけに飲食店があるな。チェーン店もあった。ロゴは昔のものだが店は機能していたぞ」
チェーン店!?廃墟街にチェーン店なんて初耳だ。

「囃さん、あの地図また見せてくれませんか?写真撮っておきたくて」
「彩音、いいけどまだ未完成だぞ。肝心の街の核に行けてないからな」
街の核?
「廃墟街と云われる由縁の場所だよ。俺もまだ行けてない」


しばらくすると室長から連絡が。

「浦賀から聞いたが、地下へ行くには住人が絡んでる。一筋縄では行けそうにないから一旦戻ってこい」
「街の攻略法は聞けたんですか〜?」囃は宇崎に聞いてる。
「三叉路・国道沿いの交差点の他に水と坂に関する所が境界線だとよ。水と坂は場所が毎回変わるらしい。廃墟街の水に関する所は川だな。坂は探せ。廃墟街は坂が少ないから限られてる」
「室長、浦賀さんは街の核に行ったことがあるんですかね?」
「街の『核』ぅ?」
宇崎は大袈裟に反応。
「俺も趣味で探索がてら廃墟街の地図作成してんだが、なかなか核に辿り着けないんだよ」
「お前…そんな趣味あったの?(支部のある)京都からわざわざ来てたの?」

通信は浦賀へ変わる。ぼそぼそ声だが、相手が囃だとわかると声に力が。
「廃墟街の核に行きたいのですか?なぜこの街が『廃墟街』と云われるのか、ならば街の東側へ行くのです。今、君たちは駅前にいるんだね?」
「はい」
「東側はかなり寂れている。おそらく廃墟街が廃墟になる前の痕跡を多く見るだろう。班は分けた方がいいよ」
「わかりました」


「これから街の東側に行くが、あの班で行動すんぞ!迷う可能性もあるからな」
「なんで囃さんが仕切ってんですか…」
晴斗は微妙な反応。


4班は駅前から行動しようとしたが、謎の事象に遭遇する。透明な壁が出現したのだ。
「なにこれ!?壁!?」柚希は見えない壁を叩く。壁に阻まれた隊員は多数。影響を受けなかったのは鼎・御堂・囃・彩音・晴斗のみ。


壁はいきなり消えた。
「今のはなんだったんだ!?」
霧人、テンパる。

「街の核に行ける人間が限られてるとかじゃないですかねぇ」
「桐谷さん、呑気だな…」
「渋谷先輩、どうします?一旦戻りますか?」空操が聞いてる。分隊長クラスの御堂と囃が行ったために、必然的に仕切り役は霧人に。
「俺達は一旦街から出よう」


囃を筆頭とする5人は、いつの間にか街の東側の空白地帯に来ていた。


「私達はワープでもしたのか?風景が変わりすぎている」
鼎はその光景にどこか見覚えがあった。この場所…まさか!?

鼎はその場所をなんとなく覚えていた。ここは遊園地…。廃遊園地だ…。
駅前からなんとなく観覧車らしきものが見えていた。それがこの廃遊園地なのか…。


鼎はゆっくりと歩を進める。御堂や晴斗は止めようとする。
「鼎、やめておけ!」
「鼎さん、危ないって!!」
鼎は静かに振り返った。気のせいだろうか、仮面で顔がわからないはずなのに…どこか寂しげに見える。

「この遊園地…昔…連れて行って貰った場所だ。小さい頃にな」
そよ風に吹かれているせいか、鼎の顔が髪の毛で時々見えない。鼎が幼少期のことを組織の人間に話すなんて珍しい…というか、初めてか?

「メリーゴーランドや観覧車、懐かしい…。あの忌々しい事件以降、遊園地は行けなくなってしまったのだが…なぜだろう。ここは落ち着くんだ」
鼎の声が震えている。そして優しくメリーゴーランドの馬を撫でた。

彩音は少しずつ鼎の元へと向かった。
「思い出は今からでも作れるよ。鼎の中では『悠真』は死んだけど、心の中で生きてるじゃない…」
御堂と晴斗も駆け寄る。

「お前は姿がどうであれ、『紀柳院鼎』であり『都筑悠真』なんだろ!?鼎…そろそろ認めろよ…強がるなよ…わかっているんだよ…!」
御堂はなんとか伝えようとする。鼎はずっと背を向けたまま。
「和希…」


鼎の脳裏にこの遊園地の記憶がよぎった。なぜだろう、頭が痛い…。
「鼎、お前ここから離れた方がいいんじゃねぇのか?調子悪そう」
「大丈夫だ…」

「大丈夫じゃない奴はよく言うんだよな。『大丈夫』ってよ。鼎、お前…ここで何かあったんじゃないのか?小さい頃に」
鼎は思い出そうとするがなかなか出てこない。記憶を封印してしまったのか?


「御堂さん、私と鼎は先に退きます。鼎の様子がおかしい…」
「彩音、頼んだ」


残りの隊員が廃遊園地を出る頃には、気づいたら16時半近くになっていた。


廃墟街を全員脱出したが、鼎の記憶が引っ掛かり本部に戻るや否や鼎は研究室へと通される。

「鼎、横になってろ。今から催眠療法で記憶を探ってみるから」
「私は小さい頃、遊園地で何かあったのか覚えてない…」
「鼎、心配するな」


解析班。二階堂は囃と話をしてる。
「二階堂さんが浦賀さんを呼んだんすか!?」
二階堂はゼノクの治療スーツ姿のため、動くマネキンのよう。

「そうですよ。まさかあの廃遊園地が紀柳院さんと関係してたなんて」
「二階堂さん…見た目がマネキンみたいで話にくいっす。スーツのわけはわかってはいるけれど。だって二階堂さん、実験の後遺症で死にかけたんですよね?」
「だからこのスーツは人前では脱げないのよ。素肌見たら引くからね。ひどい有り様だから」



支離滅裂感がマシマシになった。とりあえずは廃墟街編終了か?

二階堂の治療スーツの下、囃が言及していたがかなりヤバいらしい。


印象的だったのは廃遊園地で鼎が静かに振り返ったところ。やけに寂しげに見えて切ない…。
鼎さんは仮面に隠れて表情がないぶん、背中や仕草で語るキャラみたいなところはある。

無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手15個ありがとうございます。昨夜、せっかくグルメSP見てから寝ました。
せっかくグルメのdボタンゲーム、難易度がレベル10まであるのですがレベル9で手こずり→最大難易度レベル10でさらに手こずったが、なんとかクリア出来た…!

達成感半端ないぞ。あと指鍛えられる。レベル5から急に難しくなる…。


スッキリ、来週からスカパラがOPテーマ曲やるのか。楽しみ。



なんだか昨日の水星の魔女プロローグの影響で、廃墟街の夢が変に生々しかったんだが…。

日5って、たまにエグい描写来るよねー。呪術もそうですが。
昔の日5もなかなかにキツかった気が…。ゾイドのルドルフの下りとか、SEEDのあれやらこれやらとか。00もあったな…。


水星の魔女は今世界情勢でリアルに戦争起きてるんで、余計に生々しいんだと思うのよ…。

プロローグキツいな…


話題:ひとりごと
ガンダム 水星の魔女プロローグを見たのですが、思っていたよりもプロローグがハードだった…。
主題歌のタイトルが『祝福』なのって、この主人公のエリィの誕生日に起きた家族の悲劇と関係してんのか?


パパとママのバックグラウンドが地味に来る…。


プロローグEDに流れた写真って、ママが生きるか死ぬかの瀬戸際で大手術してなんとか生き延びた経緯が出ていたが…あの技術がなかったらママ死んでる…。
半分サイボーグみたいな技術なんだろうか…。あの謎技術。

あの後にパパと結婚した写真ありましたが。
パパは戦闘終盤がキツくてなぁ…。娘の誕生日にあれは…。


だから最期にハッピーバースデーを歌ったんだね。悲しすぎる誕生日…。
エリィはまだ幼いからあまりわかってないのが余計に来る。

あの司令官、エリィはおばあちゃんみたいな感じに話しかけてたけど。
まさかエリィがガンダムに適合するとかうわー、嫌な予感しかしない…。



これ、プロローグなんですよね。初っぱなからキツいわ…。

1話から一体どうなるんだよ…。評議会はガンダムを兵器として否定してるからなぁー。
あの紫の敵、あいつエリィの宿敵になりそうな気がするが。


1話予告で出ていた銀髪の子、エリィと同期っぽいけど。モビルスーツが絡む学校が舞台なのかな?
あれから成長したエリィがこれから戦うんか…。

水星の魔女では呪われたモビルスーツ・ガンダムって設定みたいだが…。
敵勢力のロゴ、魔女だったけど魔女がガンダムを狩るってそういう意味なんだろうか…?


情報が少なすぎてわからない。エリィはパパ似だよね。



日5でガンダム復活は嬉しいですが、ストーリーがエグそうだな…。こんなにも描写キツかったっけ?しばらくガンダム観てないから、耐性がなくなっただけかもな…。
日5ガンダムは2クールだよね、たぶん。


…ガンダムは日5しか観てないにわかです、はい。
水星の魔女の作画の透明感、なんなの。なんだか引き込まれてしまう。

廃墟街2・境界線

話題:今日見た夢
ヘンテコワールド炸裂な夢を見た。明らかにこの街異界だよな…っていう。なんとなく続いてるんで廃墟街編かな?


またヘンテコな街・通称『廃墟街』が出てきた。


組織が調べた廃墟街データ。都市伝説含む。

・首都圏にもかかわらず、人も車もまばら
・三叉路にはメルヘン通りとレトロ通り、現実的な通りがある(現実的な通りは新しい街)
・国道沿いは栄えてる
・意外と廃墟街は広い
・駅はあるが、線路がどこに繋がっているかもわからない
・住人はハロウィンの仮装のような姿orやけに古くさい格好
・行方不明者頻発
・日没までに街を出ないと2度と戻れない
・再開発予定地だったが、あまりにも不可解なことが起きるので行政すらもお手上げな魔境
・地上も異界だが地下も異界


「…これどうやって攻略すんのよ?地下に禹螢のアジトがあるらしいがリスクありすぎだろ」
宇崎は廃墟街の資料を見てる。釵焔も頭を抱えてる。

「これは難題だぞ…。廃墟街は俺もノーマークだった。詳しい人か情報屋がいれば、この異界を難なく行けるのにー!」
司令室はもやもやモード。

「廃墟街の地図ってないのか?」釵焔が呟く。
「調査が進んでないから作成出来ないんだよ。地図アプリも使えない異界だぞ!?頼りになるのは街中にある案内図だな」
手掛かりそれだけって詰んでない?


「…で、なんで俺達また駆り出されてんの?廃墟街、まだ攻略法わかっていないのによ」御堂愚痴る。今度は単独ではなく最低でも2人・多くて3人の班で行動することに。時間帯は午前中。


ゼルフェノアの隊員達は4班に分かれて行動していた。地下の入口を探すと同時に、廃墟街の攻略法を探す任務。日没後でも街から出られる方法は必ずあるはず。


御堂班は鼎・彩音と一緒。晴斗は囃、柚希と同じ班。霧人は鋼・仁科と同じ班。空操は桐谷と同じ班。


御堂班。三叉路。御堂班はまだ廃墟街には入ってない。

「ここが廃墟街境界線の1つの三叉路だな。右側がレトロ通り・左側がメルヘン通り。…で、俺達が来た道は街の外ってわけだ」
「少し風景変わってないか?レトロ通り。私が巻き込まれた場所、違う建物がある」

鼎は三叉路の右側を凝視してる。数日前に倒壊した店舗跡には新たな木造家屋が建っている!?
「たった数日で建つわけがない…。おかしいだろ、この街」御堂は気味悪そうに呟く。


囃班。国道沿い。

「暁・御堂。国道からだと廃墟街は現代的な街にしか見えないなぁ。変な街〜」
「もしかしたら交差点とか?異界との境界線」柚希はなんとなく呟く。
「交差点か…おい、この辺のデカイ交差点探すぞ!」

囃班、何かに気づいた?


渋谷班。廃墟街の東側にいる。東側はレジャーブームの跡地が多い。

「鋼はこのヘンテコな街、どう見えてるんだ?率直に頼む」
[時が止まってる、昔の街だ]
「確かにこの辺は再開発の計画があったところだが…。鋼も俺達と同じように見えてるのか!?」
機械めいた分身の鋼ですら、この街はヘンテコに見えるらしい。


空操班。この2人は街の西側にいる。西側はやけに古くさい街並み。昭和レトロどころじゃない場所もちらほら。
「西側、やけにレトロですねぇ。映画のセットみたいだ」
「桐谷さん、呑気なこと言ってる暇ないですよ〜」


4班は駅で合流する手筈となっている。廃墟街唯一の駅。

囃班は国道沿いを進む。やがて大きい交差点へと差し掛かる。
「あったぞ、交差点だ」
しばらく信号待ち。青になり、3人は横断歩道を渡る。道路を廃墟街側に渡った瞬間、景色は一変する。

「街並みが変わった。一気に古臭くなったな…」
「やっぱりあの交差点、境界線だったんだよ!」柚希はなぜか楽しそう。
「囃さん、どうすんですか?」
「暁、駅へ行くぞ。アプリがなくても廃墟街の地図は作れるぜ。変なところは慣れてんだわ」


御堂班は三叉路の左側を通っていた。メルヘン通りと言われる通りだ。

「ファ、ファンシーな通りだね…」彩音、引き笑い。
「昔、レジャーブームがあったところだからな。その残り香って言うのかな…これ。ここ一帯、再開発が計画されていたが、不可解なことが立て続けに起きて中止になったらしい」
「不可解なこととは行方不明者のことか…?」
鼎が深刻そうに聞いてる。

「他にもあるだろうよ。それよか合流地点の駅を目指そうぜ。境界線は三叉路以外にもあるはずだ。攻略法さえわかればこの不可解な街からは日没後でも出られる」
「和希、地下に行く道も探さないとな」
「敵のアジトがあるかはわかんねーぞ」


渋谷班。ひたすら駅を目指すが、地下への手掛かりもなく。
「こんなところに映画館があるな…。ミニシアターだ。看板手描きだ〜」
「渋谷さん、早く行きましょうよ。駅に」
「はいはい」


空操班。2人は地下の階段を見つける。

「階段だ」
明らかに地下へ繋がっていそうな古びた階段。
「ここ…住宅地ですよね?いきなり現れましたよ」
「桐谷さん、一応皆に通信しときますか?」
「確定じゃない気がしますが、一応通信入れておいて下さい」


「住宅地で怪しい階段見つけたってよ。桐谷さんが仕切ってたってことはハズレかもな」
「ハズレだと?」鼎の反応が微妙に。
「住宅地にあるわけないだろ?アジトの入口なんかさ」
「…確かに」


4班はそれぞれ駅へと向かうがなかなか着かない。嫌な予感がした。

「さっきから俺達ぐるぐる回ってないか?」
「囃さん合流出来なかったら俺達帰れませんよ〜!」
「帰れないのはイヤーっ!!」
柚希も慌てる。囃は落ち着かせた。
「まぁまぁ落ち着け。まだ昼前だぞ。このループから抜け出す方法…」


「和希、さっきから同じところ歩いてないか?」
「…え?」
「鼎、私も思ったよ。私達、ループにハマってる…」

「化かされたか」
「鼎、何かわかったのか?」
御堂は鼎に必死に聞いてる。
「この道、また三叉路があっただろ。信楽焼の狸がある三叉路。狸に化かされた可能性が高い」
「んなバカな」


その頃の本部。廃墟街の情報収集をするが一向に手掛かりが見つからない。

「なんなんだこれぇ!!モニター見ても景色が全部ぼやけてるって、やっぱり異界なのか…?」
「だから異界なんだって。俺達とは違うテリトリーのな」
釵焔は冷めた態度。怪人にも縄張りはあるらしい。


「あ、あのぉ…司令室ってここでしょうか?」
ぼそぼそ声でぬらぁっと現れたのは、一眼レフを手にした冴えない眼鏡のおじさん?お兄さん?

「うわー、びっくりした!」
宇崎、オーバーリアクション。
「驚かせてすいません。廃墟街の情報収集してるんですよね…。僕で良ければ…」
眼鏡の冴えないおじさん?は名を浦賀と言った。どうやら10年以上も廃墟街の写真を撮り続けている…らしい。

「この街に魅せられましてね…。写真を撮り続けているんですよ」
「う、浦賀さん…詳しく教えてくれ!」
「いいでしょう」
「廃墟街には攻略法があるのか?地下への手掛かりはあるのか知りたいんだ!」

「司令は熱い人ですねぇ」


この冴えないおじさんにより、廃墟街攻略に一歩近づくことになる。


空操班は階段を降りたがハズレだった。地下へ向かう階段が途中で埋め立てられ、行き止まりになっていたのだ。

「ここ…元地下鉄じゃないですか?痕跡がありますよ」
「地下鉄…。早いとこ駅へ行きましょう!今何時ですか?」
「13時過ぎ」
「ここから駅は離れてる!急がないと」

桐谷は珍しく仕切っていた。


14時過ぎ。4班はなんとか駅に合流した。ループにハマった御堂班と囃班は疲労困憊。

「室長、この街の攻略法…情報屋から聞いてるらしいぜ」切り出したのは囃。
「情報屋?」
「浦賀という写真家だ。この街に魅せられて10年以上写真を撮り続けているおっさんだ。廃墟街にめちゃくちゃ詳しいらしい」
「早く攻略法教えてくれよ〜」
「今頃話聞いてんじゃないの?」柚希がとぼける。


「この街は数日おきに風景が少しずつ変わります。時空が歪んでいるんです。それと廃墟街との境界線は4つあります」
「4つ!?」
「2つは固定されてますが、残り2つは場所が決まってない。突然変わるんだ」

「2つって、三叉路と国道沿いの大きい交差点ですよね?あと2つは?」
「1つは『水』に関係しています。廃墟街にある水は『川』…ですよね…」
川?
「もう1つは『坂』に関係しています。坂も境界線を表していますから」
坂!?


川と坂が残りの境界線の手掛かりなのか。じゃあ地下への手掛かりは?

「司令、焦る必要ないですよ。廃墟街に行った隊員の中に約1名、地下への手掛かりを発見しそうな人がいます」
「それは…誰なんだ…」
浦賀は廃墟街に行った隊員リストを見た。

「紀柳院鼎さんですよ」
「鼎が?ちょっとわけがわかんないよ!?」
「彼女、仮面着けていましたよね?」
「…あぁ。あれは顔の大火傷の跡を隠すために着けているものだよ」
「住人に特別扱いされ、案内される可能性が高いんです。彼女のような人は」


住人じゃないと地下へは行けないのか!?なんかめんどくさくなってきたな…。


駅前では今現在の廃墟街の手書きの地図を囃が見せていた。

「この街の調査、俺は密かにやってたのよ。探索がてらにな」
「囃、お前いつやってたんだよ!?」御堂は思わず突っ込む。
「休日?趣味よ、趣味」

趣味でこんだけ完成度が高い手書きの地図を作成するなんて…囃、お前どうかしてるぞ。



ヘンテコな街・廃墟街の詳細が明らかに。
境界線が重要みたいだが、三叉路・国道沿いの巨大な交差点以外の境界線は川と坂…らしい。

廃墟街は異界なんでちぐはぐな世界。ちょっとした悪夢だこれ。
怖くはないんだけども、バックグラウンドが再開発計画があった場所→不可解な事態が続き、なんやかんやあって中止→行政も介入出来ない異界・魔境になるって一体何があったの、ここ!?


廃墟街編の鍵は写真家で情報屋の浦賀かと…。あと趣味で探索し、地図を作成していた囃。
ちょっと不思議な話ちっくになって参りました。すぐそこにある、異界…みたいな。

隊員達11人が駅に合流したのは14時過ぎなので、タイムリミットまであと数時間以内に街を攻略しないとヤバいことに…。


なんとなくある脳内設定で、首都圏某所にある通称・廃墟街は云わば時が止まった昔の街。レジャーブームの跡地がそこかしこにあるような街だが、遊園地の廃墟もある。地下鉄は『あった』。じゃああの古びた駅は何?…となるわけで。
廃墟街と云われる由縁の核心的な場所にまだ隊員達は行けてません。囃はちらっと見たらしいが、確証がないのでようわからんと。

浦賀はその場所に行ったことがある模様。廃墟街には住人がいるが、人間なのかも怪しい人ばかり。怪人かもしれないし、妖怪やお化けかもしれないという。

人間もいるにはいるが。
ちなみに釵焔の言う通り、テリトリーが違うので怪人の釵焔でさえも謎だらけの奇っ怪な街なわけ。


この街の行方不明者は生存しているのではないか?…という説が有力。
民俗学者やオカルト研究家も廃墟街を研究してはいるが、都市伝説の域を出ないものばかり…。なぜなら街の攻略法がわからないため、本格的な調査が出来ないから。

まちぼうけ文鳥ズ


話題:ガチャガチャ!
またまたまちぼうけ鳥をやってきました。2回。
今度は文鳥さんが出た。…が、ダブりました。

やっとインコさん以外が出てくれたよ〜。



このガチャガチャ、ダブってももやもやしないのはよい。

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