また、たっちゃんと会ってしまった
私のお願いをわざわざ聞いてくれた
あー、後悔
あんなこと言ったのに全然懲りてない自分は本当に最低だ
いつもいつも本当にごめんなさい
でもきっとあなたも私に罪悪感を持ってるからこの関係は続いてしまうんだろうね
あったかい腕の中も
大きな手も
以外に白い肌も
掠れた笑い声も
別れ際のキスも
全部いらなかった
知らなきゃ良かった
それが幸せなものだとわからなければ、欲しがったり焦がれたりしなかった。
ただの取引先として他人行儀に愛想笑いしていてくれれば、私は今も何も知らないままだったのに
馬鹿だなー
あんなに猫被りでクールぶってるくせにムッツリの変態で最近コスプレえっちにハマってるもうすぐ30のおっさんのどこがいいんだ!?
悪口並べてみても結局は好きなんですけどね
先に約束してた神谷さんの方を余裕で嘘ついてキャンセルするぐらいは好き(..)
ごめんね←
多分ね、私はこの報われない「好き」に酔ってすがってるだけなんだと思う
ただの痛い子ですよ
みんなどんどん前に進むのに私だけ立ち止まって後ろばっかり気にしてる
やっぱりこの無限ループから抜け出すには会社を辞めるしかないのかもしれない
なんかモヤモヤするなー
夢なら早く覚めればいいのに