和らかな日々

夫は店主催のボウリング大会＋打ち上げ。
息子は宿泊した彼女さんと送りがてら出かけて、また私は4ニャーと留守番です。

少しも寒くないわ〜。窓が開いています。夕暮れの穏やかな空気。
しかしながら、3日前に今年一発目の蚊に刺された私には、あまり窓を開け放つ事は許されません。チッ

ひとりで静かにこうしてブログなど書いたり、思いついて自転車で走り回って来たり、本当に今の私はなんて幸せなんでしょう。
母のことや弟や嫁さんのことなどなど、心配すればキリがないのですが、とりあえず毎日は平和でありがたい事だと思っています。

もともと生きていくのは大変な事なんです。命がけなんです。
争いごとは常にあり、いつ命の危険にさらされるか誰にも予測などできません。
それが生きていくという事なんです。
人間以外の生き物はほとんど皆今でもそうです。
人間だけが知恵をつけて、大きな社会を形成し、工夫をこらして、安全に生きて満ち足りた生活を出来るようになったのです。

現在は、その社会の中で上手に生きられなかった人が自ら命を絶ったり、運悪く他者に殺められたりしているわけです。

命は儚いもの。健康も。

小さな幸せも大切にしていきましょうね。
そして、自分を大切にしてくれる周りの人に感謝して生きましょうね。

なんだか最近こんな事ばっかり言ってるな。
歳をとった証拠ですな。
ですが、こういう考え方を出来るようになって私は良かったと思っています(^^)

そして娘や息子にも、同じように考えて欲しい。
特に息子！
32歳の女性と付き合うという事が、どういう事なのかちゃんと考えるように。

私は平成5年と7年に子供を産み、数年前まで一生懸命に育ててきました。
子供たちは大人になり、成人式も無事に参加して、2人とも社会で働いています。

今日は23歳の息子に彼女さんを紹介されました。
夫の経営する店に連れてきてくれたのです。
ニコニコしてとても可愛いお嬢さんでした。

ただし息子より10歳近く年上でした。昭和生まれです（息子はH7生）。

それは別にいいのです。なんとなくそんな気はしていたのです。

息子はまだまだ若くて頼りなくて、本当にあんな奴のどこがいいのでしょう。
でも、かなり彼女さん大好きなのはわかりました。
うまくいけば良いと思いますが、結婚となったらスムーズにいくでしょうか。
それが不安です。
あちら様には反対されるのではないでしょうか。

うーむ。

今夜一番嬉しそうだったのは夫です。
終始ご機嫌で、彼女さんにも積極的に話しかけていました。

は〜。さてさてどうなることやら。暖かく見守りたいと思います。