昨日、なんとなく「年取っても若い頃と変わらなく遊んでる」とかなんとか書いたのですが、それは身体が元気な場合ですからね。
元気なら働けてお金も入ってくる。
それはこの先何十年も続く場合もあるんです。
先月亡くなったひい婆は、97歳で亡くなるひと月半前までぴんぴんしていました。
一人暮らししていました。
若い頃に結核になったらしいですが、私が生まれて51年、入院したのを見た事ありませんでした。
そういう元気な年寄りがいるんだなぁ。
夫の店に、
「眠れない」
と言って呑みにくる86歳のお爺ちゃんがいるそうです。
だいたい12時過ぎにひとりで来るとか。
私なら、眠れないならコンビニでお酒買って自宅呑みして寝るなぁ。
お爺ちゃん、たぶんひとりで寂しいんだよね。
夫はよく話し相手になっているみたいです。
素晴らしい夫!
このように、夜遊びは86歳になっても続きます。
その他にも、夫の店に来るお婆さん3人組とか、来店率No. 1の社長とか、70代から80代の人々のお元気なこと。
夜9時に寝るゆうこ婆は完全に負けています。
ても、それこれも健康な身体があっての事ですからね。
酒と煙草で身体がズタズタになり、48歳で半身麻痺になったゆうこの弟みたいな人は無理です。
コロっと死ねるならともかく、そんな保証は誰にも無いので、身体を大事にしましょうや。
あと、動けるうちは働きましょう。
私もそうします。
明日からまた頑張ります。
暖かい一日でした。