【NPB】声出しエリアも許可へ 収容率は50% 政府の方針を受け変更

9/13(火) 18:00配信
スポーツ報知

 日本野球機構(NPB)は12日、「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」を一部改訂した。

 有観客時球場運営対応で、球場本拠地の各都道府県による確認を受けた場合「大声あり」「大声なし」のエリアを明確に区分して、開催する場合の収容率の上限は、それぞれ50パーセント(大声あり)、100パーセント(大声なし)とする、が追加された。

 各球団は今後「声出しエリア」を設けることができる。NPBの井原事務局長によると現段階では実施の報告はないという。