そう言えば昨夜は夫の発案で、サイゼリアのテイクアウトで夜ご飯でした。
食べるものに異常な執着を見せる夫ですが、今回は初のサイゼリアでテイクアウト!
全部で1800円くらい買いました。
なんていうかもう、じゅうぶんでしたよ。
またピザとか食べたいな。
ところで。
はなちゃんが急速に弱っています。
はなちゃんは18歳。
1月に97歳で亡くなった私の祖母みたいに、ピンピンコロリの道を行くのではないかと思っています。
しかし、長く一緒にいた夫もそうですし、ゆうこもダメージの大きさが計り知れません。
もう既に涙が吹き出るように流れています。
仕事中の夫にLINEで伝えました。
なるべく一緒にいてあげてくださいと。
仕事に集中できないような事言ってしまいました。
けど、伝えないといけないと思った。
銀とソフィアを近づけないために、私も離れて寝るしかない。
頼むからはなちゃんの邪魔をするな。
2匹の肥満体。
おやすみなさい。
昨日夫とともに、3ヶ月振りに米を買いに実家に行きました。
実家はコロナ騒ぎなど嘘のように平和で、広くて伸び伸びしていました。
田舎ならではです。
庭も敷地も広いし、外に出たって人に会わない。すれ違わない。
人との距離を2メートル以上取るとか、全然ピンと来ないだろうな。
「外出自粛なんて、別に辛くなかった。快適だった」
と嫁ちゃんが言い、賛同する姪。
そりゃだって、家にこもると言ってもうちみたいな所とはわけが違う。
庭に出られるし、全然人がいない。
家と家との距離が遠い。
移動は自分の車。
スーパーに入る時だけマスクする。
ゆうこの家は、家を出たらすぐに、たくさんの人が触るエレベーターのボタンを押さなくてはならない。
階段の手すりも危険だ。
駅に向かう人が、あちこちから歩いてくる。
電車を降りた人も、駅から吐き出されて来る。
でも、うちの母親はあまりに危機感無さ過ぎて、嫁ちゃんや叔母さんたちの顰蹙を買っていたらしい。
本当に困った人( ̄∇ ̄)
叔母さんにはがん治療をしている娘さんがいるし、今は糖尿病も患っている。
それに叔母さんの家は母の家と違って、街中にある。
いきなりアポ無しで行っちゃダメだろう。
そういうのが分からない人なのだ。
それにわたしの弟も脳梗塞で半身麻痺。
嫁ちゃんの介助が必要な人間。
そう思ったら急に怖くなった。
わたしと夫は大丈夫だったろうか。
怖い怖い。
濃厚接触はしなかったつもりだけど。
何事も無ければ、また来月行こう。ひとりで。電車で。
蕎麦屋に行ったり、神社に行ったり、40年振りに神社の下の川を見に行ったり、観光もしてきました。
蕎麦屋以外どこにも人はいませんでした。
今日はあの景色を思い出しつつ、頑張って働きます。