昨日図書館で宮尾登美子さんの随筆を借りてきました。
読むのはたぶん20年振りの2回目。
でも、とても細かく独特の文体はやはりクセになり、夢中で読んでいた頃の事を思い出しました。
本の中にすうーっと入っていく。
その世界の中に。
昔住んでいた町の図書館で、全集を借りて読んでいたなあ。
うすいグレーの硬い表紙を思い出します。

今朝は雨がすっごいです。
よく降りますね〜。
今日はきっと外出せずに、家にいます。
昨日は掃除機かけたし洗濯もしたし、ベランダ掃除までしたぞ。
だから今日は休み。家事も休みじゃ。

来週からまた頑張る。
すぐ8月だ。
8月になったらすぐお盆休みです。
これが長い長い9連休。
それが終わったら秋冬物の出荷が始まり、9月の棚卸しで忙しさがピーク。
3月の棚卸しでは、休みが一回飛ばされただけで熱を出してしまったゆうこ婆さん。
呆れるほど弱いダメな奴。

もういい加減、自分が強いと思うのはやめよう。
どう考えても弱い。
情けないほど弱い。
弱音を吐けないだけ。
いやけっこう吐いてるから( ̄∀ ̄)

はなちゃんが亡くなってもうすぐ1ヶ月が経ちます。
早いような、長かったような。
もうずいぶん昔なような。
あの鳴き声が聞こえなくなって、家の中はすごく静かになりました。

ときどきソフィアが鳴いています。
はなちゃんが居なくなった事、分かっているんだろうな。
それも、もうすぐ忘れるだろう。

夫やゆうこの心に、ずっと居続けるはなちゃん。
白と黒の、可愛らしい模様。丸い顔。丸い大きな目。

どうして猫はこんなに可愛い姿なんだろう。
もっと見苦しく生まれていたら、こんなにもゆうこは苦しまなかったのに(笑)