自己満小説のメモを兼ねた詳細設定。本編の補完・補足的なもので番外編や特別編で出たもの中心。追加更新があるかは微妙かと。



・菅谷恭平(すがや きょうへい)


一般市民。どこか冷めたような青年。フリーターをしている。

ゼルフェノアの「仮面の司令補佐」こと、紀柳院鼎が気になる模様。
怪人の襲撃に遭ったが、新たに出来たシェルターの見学に来ていた鼎に助けられ、また発作を起こした鼎をシェルターで介抱した。


怪人の手にかけられ、友人を亡くしている。
鼎の正体が12年前の怪人による、連続放火事件で死んだはずの「都筑悠真」なのではないかと推測してる。


どこか冷めてる青年だが、言う時は言う人。
なお、怪人案件に巻き込まれがち。

深入りしすぎた結果、鼎本人から「今後一切私に関わるな」と激しく拒絶されてしまう。



・加賀屋敷知哉(かがやしき ともや)


怪人由来の治療に特化した天才外科医。執刀医でもある。

現在はゼルフェノア所属だが、過去は謎に包まれている。
ゼルフェノア最高峰の医療チーム・「ゼノク医療チーム」のチーフ。


見た目が特徴的で髪の毛に白いメッシュを入れているために、医者には見えない。


全身火傷を負った悠真(現在の鼎)の治療をし、手術を担当。鼎に対しては何度か皮膚移植を行っている。

最近も火傷のダメージと戦闘のダメージで満身創痍の鼎に対しても手術を施し、戦えない身体にはなったものの日常生活レベルにまでには回復させた。
だが彼女は完全回復とまではならず、たまに発作が出る状態。激しい運動はドクターストップがかけられている。

そのせいか、鼎は加賀屋敷に恩があるようだ。


ゼルフェノアに抜擢される以前は闇医者だった。裏の人間だった経歴がある。
ちなみにそんなスーパードクターの加賀屋敷をスカウトしたのは蔦沼長官。


蔦沼と何らかの取り引きをし、ゼルフェノアにスカウト。
どうやら蔦沼が闇医者時代の加賀屋敷が提示した「手術代3億」とは別に、100億出して彼と取り引きしたようだが詳細は不明。


本部占拠した武装集団「ヴェルダの夜明け」にいた闇医者だったが、ハヤウエの正体が怪人だと見抜き→蔦沼との取り引きに応じて武装集団を離脱していた。



・ハヤウエ


武装集団「ヴェルダの夜明け」のリーダー。名前は通称で本名は今のところわからない。

本部占拠事件を起こした張本人。頭脳明晰でゲーム感覚で楽しんでいる節がある。
なぜか鼎を襲撃せずに彼女を丁重に扱った。


武装集団は寄せ集め。ハヤウエは現在行方不明。


その正体は怪人。ゼノク研究施設にある「Z-b2」目的でゼノクを襲撃する。
新生武装集団はハヤウエとレオナ以外のメンバーは改めて寄せ集めた。

怪人態になるとめちゃくちゃ強い。ゼノクのシールドシステムを1人で破るだけの力を持つ。



・野間玲央名(のま れおな)


武装集団「ヴェルダの夜明け」メンバー。
season2以降、改めてハヤウエと共に武装集団にいることが判明。


レオナは通称。本名は野間玲央名。


天才外科医の加賀屋敷と何らかの関わりがあったらしく、重い発作を起こした鼎を手慣れた様子で介抱。
その様子から鼎に「医療関係者か?」と見抜かれてしまう。


鼎に「あなたの味方です」と意味深発言をし、しれっと逃亡。

彼女の発言から察するに、闇医者時代の加賀屋敷を知っているようだが…。season2以降のゼノク襲撃で加賀屋敷の闇医者時代、専属の看護師だったと判明。


組織を裏切ったの加賀屋敷に制裁をするために、ゼノク襲撃を企てたハヤウエと行動を共にする。
鼎の味方ではあるが、ゼルフェノアの他の隊員には容赦ない。行方を眩ませている間に戦闘力を上げたがいちかの説得に根負けし、ついに折れる。