クリスマスですね!
もう、イブ終わっちゃいましたけど……(爆)
許さないっ!!って、方は、回れ右でお願いします。
三成→三
家康→家
元親→親
管理人・未央奈→未
Take9
家「三成!クリスマスイブの日、予定空いてるか?」
三「空いてはいる。」
家「なら、どこかにデートに行こう!」
三「……。」
家「せっかくのイブなんだ…。ワシら、恋人同士ではないのか?」
三「せっかくのイブなら……わざわざ人混みに出掛けたくない…。」
キュン。
家「三成…。」
家康は三成を抱きしめた。
三「家康…?」
家「分かった…。ならば、二人だけで過ごそう…。」
三「そうか…?」
家「家で、二人だけのパーティーをしよう!」
三「あぁ…。」
家「泊まってもいいか?」
三「今更だろう?いつも、貴様の家に泊まっているではないか?」
家「いや…そうではなくて…。三成の…。」
三「…?料理と飲み物を買って、貴様の家に行く。楽しみに待っていろ。」
家「あぁ…。ケーキはワシが用意しておこう。」
こうして、二人だけでイブの夜を過ごす約束を交わした。
しかし家康は、少し、心に蟠りを感じたのだった。
Take10
家「元親!」
親「おう!何だ?」
家「元親は、クリスマスイブは毛利と過ごすのか?」
親「あぁ…。だけど、人混みには出掛けたくないから、家に、めっちゃ豪華なケーキを買って持って来いだとよ!」
家「毛利らしいな…。」
親「家康は石田とどこかに行くのか?」
家「いや…。三成も人混みには出掛けたくないと言ってな…。ワシの家で、二人でパーティーをすることになったんだが…。」
親「ん?」
家「三成は、自分の家に、ワシを招くつもりはないらしい…。」
親(まさか…?)
家「うまくはぐらかされてしまった。ワシは、互いに家を行き来出来る元親達が羨ましい…。」
親「まぁ、俺らは、お互いが一人暮らしだからな…。石田は家族と住んでるんじゃないのか?」
家「いや…。三成は実家を出ていると言っていた。」
親(じゃあ……やっぱり……あの女と同棲して……る!?)
家「元親?どうかしたのか?」
親「おっ俺だって、元就の家に上がらせてもらえるようになるまで、けっこうかかったぜ?貴様のような下衆が、我の部屋の敷居を跨ぐでないっ!!ってな…。」
家「そうなのか?」
親「石田もツンデレだから…中々、厳しいんじゃね?」
家「三成は……照れているのか!?何だ…。それだけのことか…。」
親「多分…。石田が泊まりに来るんだから、大丈夫なんじゃないか?」
家「…。それなら良いんだが…。」
親「もっと自信持てよ!」
家「ありがとう、元親…。お前に話して、すっきりしたよ!」
親「何言ってんだ!?友達だろ?」
家「あぁ…。」
親(そうだ。あの石田が家康を裏切る訳がない…。せっかく、今の平和な時代に転生したんだ…。きっと、俺の思い過ごしだ…。)
つづく…?
毎回、誰得?な内容ですみませぬ…。
設定も曖昧なまま、突っ走ってまして…(爆)
まぁ所詮は、私が夢に見た話から妄想が膨らみまくってますのでね、はい。
一応、転生話です。
人によって、前世の記憶はそれぞれです。
親就は、かなり憶えてます。
家三は、あまり憶えてません。
でも、ふとした時に、思い出したり…な感じです。
今回、私のセリフはありませんでしたが…(爆)、元親が、あの女と言ってるシーンがあるので、一応…。
オチは決まってないので、だらだら続きますよ!←(@д@)