今日自分の職場ちいろばで1000円で買いました。Nゲージお得に買えました。パワーパックは旧製品です。ポイントは新しいのがあります。ポイントは助かります。トミックス485系動作確認出来ました。まさかNゲージが持ち込まれるとは。嬉しい限りです。






プロ野球、パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージの第2戦はオリックスが2対0でロッテに勝ちました。オリックスはリーグ優勝して与えられているアドバンテージの1勝を含めて対戦成績を3勝0敗とし、25年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけました。

プロ野球、セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージの第2戦はヤクルトが5対0で巨人に勝ちました。ヤクルトはリーグ優勝したチームに与えられるアドバンテージの1勝を含めて対戦成績を3勝0敗とし、日本シリーズ進出へ王手をかけました。







東京都内の11日の感染確認は31人で、26日連続で50人を下回りました。また、都は感染が確認された1人が死亡したことを明らかにしました。
東京都は11日、都内で新たに10歳未満から40代と、60代から80代の男女合わせて31人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都内で1日の感染確認が50人を下回るのは、26日連続です。

前の週の同じ曜日と比べると、今週は、月曜日、火曜日は増えて、きのう水曜日は同じで、そして11日、木曜日は17人増えました。

11日までの7日間平均は25.6人で、前の週の132.6%です。

都の担当者は「前の週と比べると高い数字になっているがこれまでの状況を踏まえればかなり抑えられていて、横ばいの状況だ。ただ、油断していいわけではなく、引き続き基本的な感染対策を続けてほしい」と話しています。

また11日、感染が確認された31人のうち19人は感染経路がわかっていないということです。

一方、都の基準で集計した11日時点の重症の患者は、10日より1人減って9人でした。

重症患者が1桁となるのは、去年7月16日以来1年4か月ぶりです。

また、都は感染が確認された70代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。

これで都内で感染して死亡したのは3158人になりました。






今日は木曜日のーまマルシェたまフィットネスの日でした。マットポールを使いました。7人でした。疲れました。






恋愛や歴史、そして老いなどをテーマに数々の小説を発表し、法話を通じて多くの人たちに生き方を説いた作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが9日心不全のため京都市内の病院で亡くなりました。
99歳でした。

瀬戸内寂聴さんは徳島市出身で、大学を卒業後、本格的に小説の執筆をはじめ1957年、34歳で「女子大生・曲愛玲」で文芸雑誌の賞を受賞して文壇デビューしました。

1963年にはみずからの波乱万丈な恋愛経験をつづった私小説、「夏の終り」で女流文学賞を受賞するなど、恋愛小説や伝記小説を次々と発表し、経済的にも精神的にも自立する新たな女性の生き方を生き生きと描き、多くの女性の読者から圧倒的な支持を受けました。

1973年、51歳のときに作家として新しい生き方を模索したいと岩手県の中尊寺で得度しました。

その後も、愛や芸術に生きる女性や信仰の道を求める人などの姿を通じて「性」や「老い」など人間の本質を鋭く描き出す作品を数多く執筆し、1992年には一遍の生涯を描いた「花に問え」で谷崎潤一郎賞を受賞しました。

また、1998年に6年がかりで完結させた「源氏物語」の現代語訳は当時、ブームの火付け役となり、光源氏を取り巻く女性に焦点を当てた新しい視点と読みやすい表現で高い評価を受けました。

1997年には文化功労者に選ばれ、2006年には文化勲章を受章しています。

瀬戸内さんは作家としての執筆活動のほか、僧侶として、30年以上にわたって各地で法話を続け、多くの人々の悩みを苦しみに耳を傾け、みずからの思いをことばにして伝えてきました。

また、東日本大震災のあとには、東北の被災地を回って多くの被災者を励ましました。

2012年には関西電力大飯原子力発電所の運転再開に反対するハンガーストライキに参加したほか、2015年には安全保障関連法に反対する国会前のデモに京都から駆けつけてマイクを握るなど、社会的な活動にも積極的に参加していました。

瀬戸内さんは、90歳を過ぎていた2014年5月に背骨を圧迫骨折して入院したほか、同じ年には胆のうがんでも手術を受けましたが、療養後、執筆や講話の活動を再開していました。

2017年には、小説家としての自身の生涯と闘病の体験を題材にした長編小説『いのち』を95歳で刊行し、体力的にもこれが「最後の長編小説になる」と語っていました。

出版社などによりますと、瀬戸内さんは10月から体調を崩して病院に入院していたということで、瀬戸内さんはおととい、心不全のため京都市内の病院で亡くなりました。

99歳でした。

葬儀は近親者で執り行われ、後日、都内でお別れの会を開く予定だということです。

この記事を当初掲載した際、瀬戸内寂聴さんの作品、「花に問え」を「西行」の生涯を描いたと記載しましたが、正しくは「一遍」でした。
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