先日、歴史秘話で、旧日本海軍の幻の潜水艦の特集をやってましたが、ちょっとした運命のいたずらって、すごいなぁ…って、感じまして…。
上官の考えの違いで、生死もかわってくる。
そして、山本五十六という存在。
たらればは、あまり言いたくないけれど、もし、あの時、山本が戦死していなければ、日本の戦況は、全然、違ったのだろうと。
もっと早くに、終結していたかもしれないし、空襲や原爆投下、神風特攻を防げたかもしれない。
でも、逆に言えば、今日の日本が、今ほど平和ではなかったかもしれない。
軍隊だって残っていたかも…。
いろいろと考えてしまいます。
ただ、あの伊400の設計・製造技術は、素晴らしすぎて、圧巻でした。
元搭乗員のお話も印象深かったです。
運良く、攻撃に入る前に終戦を迎えた。
これも運命なのでしょうね。