阪神が日本一 38年ぶり2回目 シリーズMVPは近本光司



プロ野球、日本シリーズの第7戦が、5日夜、大阪市の京セラドーム大阪で行われ、阪神がオリックスに7対1で勝って対戦成績を4勝3敗とし、1985年以来となる38年ぶり2回目の日本一に輝きました。

ーー 123 456 789 計HE   
阪神 000 330 001 7120   
オリ 000 000 001 181.

《投手成績》
◆オリ:宮城 4.2回5失点→比嘉 0.1回1失点→小木田 1回0失点→宇田川 1回0失点→山崎颯 1回0失点→東 1回1失点.
◇阪神:青柳 4.2回0失点→島本 0.1回0失点→伊藤将 3回0失点→桐敷 0.2回0失点→岩崎 0.1回1失点.

阪神が38年ぶりの日本一 “関西対決”制す

◇岡田監督を5回胴上げ 横田さんのユニフォームも掲げられる

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阪神が勝利 38年ぶり日本一
59年ぶりに関西のチームどうしの対戦となったことしの日本シリーズは、阪神とオリックスが対戦成績を3勝3敗として5日夜、京セラドーム大阪で行われた第7戦をむかえ、勝った方が日本一となる大一番となりました。

阪神 ノイジー選手の先制スリーラン
阪神は4回、1アウト一塁二塁の場面で、5番・ノイジー選手がオリックス先発の宮城大弥投手の低めの変化球をすくい上げて2試合連続ホームランとなるスリーランを打ち、3点を先制しました。

阪神 森下翔太選手が追加点
5回には、2アウト一塁三塁で3番のルーキー・森下翔太選手がオリックスの2人目、比嘉幹貴投手からタイムリーツーベースを打ち、4番・大山悠輔選手と5番・ノイジー選手も連続タイムリーで続いてこの回も3点を奪い、リードを6点に広げました。

阪神 青柳晃洋投手
先発した日本シリーズ初登板の青柳晃洋投手は、丁寧にコーナーを突くピッチングで5回途中まで投げ4安打無失点の内容でリリーフ陣につなぎました。

6回からは第3戦で先発登板した伊藤将司投手がレギュラーシーズンも含めて今シーズン初めてリリーフで登板し、3イニングを投げヒット1本、無失点に抑えました。

9回は今シーズン、リリーフとしてチームを支えた桐敷拓馬投手がマウンドに上がり先頭バッターにヒットを打たれたものの、森友哉選手をダブルプレーに打ち取って2アウトとし、最後は抑えの岩崎優投手がホームランで1点を失ったものの後続を抑え、阪神がオリックスに7対1で勝ちました。

阪神はこれで対戦成績を4勝3敗として1985年以来となる38年ぶり2回目の日本一に輝きました。阪神の岡田彰布監督は選手として前回の優勝を経験し、今回は監督としてチームを頂点に導きました。

オリックスは、第2戦で好投した宮城投手が先発しましたが、5回途中5失点と粘れず打線も9回の頓宮裕真選手のこのシリーズ第3号となるホームランによる1点に抑えられ2年連続の日本一はなりませんでした。

◇岡田監督を5回胴上げ 横田さんのユニフォームも掲げられる
38年ぶりの日本一を決めた阪神の選手たちは、岡田彰布監督を5回胴上げして、球場に集まったファンと日本一の喜びを分かち合いました。続いて、最後にマウンドに上がった抑えの岩崎優投手を胴上げしました。岩崎投手は胴上げの最中、阪神に同期で入団しことし7月、脳腫瘍のため28歳で亡くなった横田慎太郎さんの現役時代のユニフォームを両手で掲げていました。





本日読んだ新聞。朝日新聞。東京新聞。日経新聞。読売新聞。毎日新聞。産経新聞。スポーツ報知。サンケイスポーツ。日刊スポーツ。






今日の体調もよくないです。腰の調子はいつもよりおかしいです。若干以下痛みがありました。頭が重たい時は少し以下ありました。頭が傷む時は少し若干以下ありました。足膝の痛みは若干ありました。便はほとんどありませんでした。お腹に若干違和感がありました。お腹が痛い時は若干以下ありました。歯の痛みはほとんどありませんでした。胸が痛む時は少しありました。背中の痛みはほとんどありませんでした。指先が痛む時はありませんでした。肩が痛い時腕が痛い時はいつもよりありました。今日も疲れました。今日は血圧は普通でした。手のしびれはほとんどありませんでした。四十肩です。今日は過ごしやすかった。



そろそろ眠くなってきたのでこれで終わりにします。





今日の日記はここまでまた明日の日記まで。