ふぞろいのマスカット達

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さよなら2007

ちょっと今まで起こった軌跡を辿ろう。

最後の夜くらいしんみり考えてみなきゃ。



今年あった僕の周り事情。


総合的に平凡な生活送っているように見えてしまうもんだが…



まぁまぁ、ワンシーズンずつ検証してみることは人生のおさらいとなるでしょ？


春。


会社設立、花見、このブログ始めたり…

逆スライダー楽しめたり、アスパラ熱狂的に愛してみたり…



僕はこのエムブロの前に“ふぞろいのマスカット達”を違うところでしていた。


…訳ありで移転しましてね。



ここまでは愛しい人は知っているだろうけれど…




きっと誰も知らないふぞろいのマスカット達の秘密。
教えてあげる。



愛しい人を手に入れる前まで、僕は毎日のように届かない想いを綴っていた。


恥ずかしながらね。


彼の人と僕との間で起こった些細なことを綴っていた。



彼の人にブログ教える前に、彼の人について綴っていた日記は急いで削除したんだ…



ばかみたいだろう？
すっごく照れ臭かったから…



まさに青春歩んでいたようだ。



夏。


ビークル＆ミスチル初ライブ、花火大会、祭り、お泊り会。


愛しい人を手に入れた夏。


誰よりも一緒にいる時間が長くて楽しかった夏。



夏の終わりに開催した二人だけの花火大会がやけに切なかった…



秋。


食欲の秋っつーことで、僕は料理にハマる。
手料理食べさしてあげた。

うれしそうな横顔みるのが大好きだった。



月がキレイに見えた



冬。
クリスマスデート、イルミネーション、プレゼント。

プレゼントであれだけ感激したのは初めてだった。

毎日貰った手袋していこう。
彼の人の温もりに包まれてりゃ、まったく寒くないな。



様々な出来事、不安や期待。
入り交じった2007が幕を閉じる。



今年を一文字で表すと「繋」


音楽や新たな友達、ブログでしか知らない人、そして愛しい人との繋がり。


しかと感じた。



でも過去に流されてしまう。



でももったいないから過去を証明するためにブログ描く。

アナログでも。



アナログは来年からは…
おそらく単独で…連載再スタートします。
たぶん。



いい年だったな…
猪突猛進すぎたくらい（笑）


来年も、いい年でありますよーに！



さらばさらば2007。



ありがとう2007。

氷の用心

こんばんわ、ニュースの時間です。



今日夕方六時ごろ、某海が近い地区で初雪ならぬ、氷が降ってきました。



風が強く、視界も暗い氷が降る中…

ゾウリムシ以上ミジンコ未満な非常に小さな事件が発生しました。



あの、知る人ぞ知るLOVE E-mail　会長の春介さん（18）がちょっとデカめの氷がオデコに当たり、軽傷を負いました。



春介さんは今日夕方、愛猫に逢いに行く為に鼻歌交じりで自転車で移動中、急に降りだした氷にやられたようです。

オデコを触ると若干腫れあがって血が滲んでいたようです。



「デカイの当たりましたねぇ…。当たるのなら年末ジャンボやセンター試験の運が当たればいいのになぁ…」



と、なんとも春介さんらしい皮肉。



そんな中、念願の加湿器が手に入りご満足な一面を見せる春介さんも見られました。



みなさん、火の用心、氷の用心。

餅丸め職人

餅つき大会をした。

…と言っても、うすとか使わない電動式な餅つきマシーン使ってやりましたが…

ぶろろろろっっ！！
て震えるヤツ。



僕は餅を丸める役。
こう見えて、かれこれ餅丸めのキャリアは10年あるのよ。



早い
丸い
巧い


自称三拍子整ってます。
誰よりも上手いよぉ（笑）


もちろん、つきたて餅を摘み食いした。

醤油で食べるとうまいのよ。



やばいぞ…ふっくらプロジェクト挿入になっちまう…

葉書アトリエ

今、葉書書いてる。


先着10名様。



なんだけど…

愛しい人にかくやつ失敗してしまった…



まったく違う人の住所に書いてしまった…



あぁー…ばかだなぁ…
やっちゃいけないミスしちまった。



急いでさっきコンビニで葉書買った。
とりあえず五枚。
インクジェット用。



明日印刷して書きなおそう…



明日なら今日よりいい言葉思いつくかな…

闇雲

改めて想う
愛されることが贅沢ってこと

改めて想う
愛すことって難しいってこと



平等に接することが手っ取り早い


だけど
僕は気が楽な受動態
億劫で怠惰な前者側だ



いざとなれば
やみくもに扱ってみたり
それとなく真似してみたり


たまにはいいだろうって思って
行動をしてみたら…
先が分からず手当たり次第


巧く扱えているか分からない



だけど

愛されたくて

愛したくて……



上手い下手関係ないって思う



火照る躰

響く嬌声

紅いしるし

切ない違和感



触れて触れられて

満たされて満たして

愛して愛されてみたい



もっと一緒にいたいのに
時間や環境に恵まれない



ずっとそばでいたいのに
結局離れていってしまう



後は退屈な日常を
やみくもに待つだけ…