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Mr.Children HOME TOUR 2007

2DAYSと行ったライブに参戦!
巧く文にならないけど、取り敢えず記してみようかと。
セットリストも載せましょうと。


01.彩り
まさかHOMEの核とも言われる曲が初めから奏でられるなんて思いもしなかった。
桜井さんの笑顔、声を聞いて、あぁ!本物だぁ!と実感。

02.And I love you
切ないアコギ、歌声。
青白いライトで雰囲気もバッチリあってました。

03.youthful days
懐かしい曲だ。
会場のテンションが上がる。
桜井さん走り回る。

04.箒星
スクリーンに映る流星がマッチしてたなぁ。
一部一緒に歌いました。

〜MC〜
この会場は武道館に似た造りなんだとか。まぁそれに比べりゃ大分ちっちゃいらしい。
1日目:桜井さん曰く、「ステージから見える観客のサイズはまんじゅうサイズ」
2日目:JENEが拍手を仕切るタモリ的存在となる。

この場所しかでない音を出したいと強く意気込む。

05.Another Story
サックスソロがなかなか渋い!
伸びやかに歌う桜井さんに釘つけでした。

06.もっと
僕が聞いてみたかった曲の一つ。
フルートとピアノに乗せて歌う姿に魅せられた。

07.いつでも頬笑みを
爽やかな曲調に間の抜けたトランペット。
頬笑みが似合う桜井さんに思わずこちらまで頬笑んでしまいました。

08.PIANO MAN
小林さんはピアノマン!
渋い声から高い声の移り変りにハマりました。

09.ランニングハイ
駆け抜けていこう!から始まり、何だ何だ?と思ったらキタこれ!
味のある歌い方してました。

10.イマジン
ジョン・レノンの名曲をカバー。
アコギ語り弾き素敵でした。

11.CENTER OF UNIVERSE
ここからは暫らく沈黙はなくなる。
アップテンポで会場のテンションも上がる!

12.Dance Dance Dance
これはテンションMAX!
二日目は火薬使用!
♪ジャカジャカジャカジャカーン、バーン!!!

13.フェイク
スクリーンがまた…アダルティーな雰囲気でした。
叫びまくる姿にまた興奮しっぱなし。

14.Any
「そのすべて真実」から始まった。
号泣しちゃいました…
すべてはフェイクと言い切ったのに完全否定する矛盾に心打たれました。

〜MC〜
ここでサポメン紹介。
コーラスの登坂さんは桜井さんの行きつけのカフェのバイト君。
何度か話してると歌を歌っているというきっかけでコーラスに参加。
ヴァイオリン、チェロ、ビオラの人達は「僕らの音楽」で他のアーティストとセッションしてるベテラン達!

一日目:桜井さん曰く「最近コンタクトしてるんだけど、通り過ぎる女の人の顔が可愛いのか判断するドキドキ感がないです」
二日目:桜井さん曰く「お尻の形が美しい人はヴォーカルに向いてる」
田原さん曰く「野球も同じ」

最高なメンバーであのBANK BANDのカバーを披露!

15.to U
一番は観客がメインで歌う。
桜井さんは僕らの歌に乗せてハモる!
感動です!

16.タガタメ
ファンにも人気があって、出だしの歓声が凄かった。
社会問題になってるイジメ反対を訴えてますね。

17.ポケットカスタネット
力強い歌声とナニカを考えさせられるなスクリーン。
世界は広くて、そして、狭い。

18.Worlds end
ジャカジャーン!で爽快感あるナンバー。
スクリーンのメッセージが意味深だった。

19.終わりなき旅
なんかウルっとしました…
生だから余計にプラス思考に変えれました。

20.しるし
…ラストに力強くバラードを歌う。
これは泣ける!
なんでこんなにも善い曲なんだろうね?


〜アンコール〜
ジェンが見たかったファンには美味しいサービス。
前でドラムを披露。

逆の意味を含めて作った曲であり、ライブに参戦した日を忘れないようにとHOMEの最後の曲を演奏。

21.あんまり覚えてないや
座って歌ったり、お爺ちゃんみたいに猫背気味にとぼとぼ歩きながら歌ったりと動きがあった。
ラララララ…と会場皆で歌い上げた。

22.蘇生
桜井さん、走り回る。
どこにそんな体力あるんだ?って疑っちゃうくらい。会場盛り上げまくる!

23.彩り
会社、学校、家庭の中で、少しでもどこかでずっと流れていてほしいと願う桜井さん。
ただいま おかえり ありがとう また逢おう に悶えました。


歌いおわった後、ミスチルメンバー紹介。
ジェンが「怪我のこと心配してくれてありがとう!」と感謝と申し訳なさそうな気持ちで語った。
元気そうでなりよりだ。


終わった後、彩りが頭から暫らく離れなかった。
些細な幸せを彼らから受け取れてよかったと心底想う。