やる気がないヘンタイのブログ

インフルエンザワクチンとコロナワクチンの比較

ホリエモン「マジで怖い!」“マスク付けたまま”のマラソン参加者に苦言「死なれても困る」

10/19(水) 16:30配信
スポニチアネックス

　実業家・堀江貴文氏（49）が19日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し“マスクランナー”たちに苦言を呈した。

　「東京レガシーハーフマラソン2022」を完走し、喜びを語った堀江氏。「しかし、すごいですね。ゴールしたらみんなのマスクが用意されてて、してましたよ。キツイだろうに、死ぬよ本当に!」と、運営のコロナ対策に驚いたという。

　また「マジで、何十人か見ましたよ。“マスクランナー”、ハーフマラソンなのに。死ぬよマジで?本当にやめた方がいいよ。それで死なれても困るだろうし。マラソン中はマスクを外そう!マジで怖いから!」と、呼びかけていた。

吉村知事　新型コロナ5類相当引き下げに消極的な政府を批判「順番あべこべ」「第8波は必ず来ますよ」

10/19(水) 16:32配信
スポニチアネックス

　大阪府の吉村洋文知事が19日、府庁で囲み取材に応じ、日本政府の新型コロナウイルス対応に疑問を呈した。

　岸田文雄首相は18日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染法上の分類を、厳しい対策が必要な「2類」相当から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」相当に引き下げることに消極的な姿勢を示した。

　これに吉村氏は「まず5類相当にすべきかの会議の場ぐらいつくった方がいい。このウイルスとどう向き合うかの方向性がまったく見えない」と批判。「2類相当のまま旅行支援、入国制限の上限撤廃。感染症の扱いを議論した上で、どう共存するか方策を決めていくべきで、順番があべこべだと思う」と苦言を呈し、「明日以降もし感染が急拡大したらどうするのか。オール医療の体制になっていないまま突入する」と危機感を示した。

　5類相当への分類に賛成の立場を取る吉村氏は、「感染力が拡大し、重症化や死亡率が減少している中で2類相当のまま続けるのか。オール医療で感染症と向き合う体制をつくるべきだが、2類相当だとなかなかオール医療にならない」と主張した。「例えばインフルエンザに対応していた発熱外来はすべてコロナを受け付けるぐらいやらないと。間口が狭いまま冬になってコロナとインフルエンザが同時流行したら、対応できないようになってくる。それを危惧している」と語った。

　5類引き下げの議論では「リスクの高い人はどうするのか、医療界はどう向き合うのかの2つが、乗り越えなければいけない論点。ここを逃げている気がしてならない」と指摘。「国が判断しない間に待ってくれたらいいけど、第8波は必ず来ますよ。国は大元の結論を決める会議をフルオープンにしてやるべき時期に入っている」と訴えていた。