窪塚洋介「自分で決めろっつってんの」マスク着用に関するルールを政府が示していることに疑問

10/20(木) 5:00配信
日刊スポーツ

 俳優の窪塚洋介(43)が19日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染防止対策をめぐりマスク着用に関するルールを政府が示していることに疑問を呈し、「自分で決めろっつってんのw」とつづった。

 窪塚はストーリーズで、「なんで自分とか、自分の子どもが、マスクする/しないとかの話、他人に頼ってんの?」と疑問を投げかけ、「自分で決めろっつってんのw」と主張した。

 窪塚がインスタグラムにアップする写真は、複数人数の会合であってもノーマスクが基本だが、そうした投稿にも批判が寄せられているのか、「ウザいメールいっぱい来てて久々に反応してるんだって言ってんだって お前の心とか、意識とか、信条とか、あの日の自分とか、どこ行ったんだよって言ってんだってww」とつづった。

 窪塚はこれまでも過剰なコロナ対策に反対しており、昨年3月に「note」に投稿した「窪塚洋介的〜新時代健康法〜」と題した文章でも、「【街中のルールについて】巷のいたる所でアルコール消毒が蔓延し殺菌・滅菌と血眼になっているが、手のひらの有益な常在菌もいなくなるわけで免疫力が落ちる。コロナ禍と言われるほどここまで根気よく世界的な茶番キャンペーン(この件は別件なので深く触れないがその証拠は数多)を行って洗脳に成功している社会を鑑みれば、マナーとしてのマスクということは理解するが、マスクをすることで呼吸がしづらくなり免疫力が落ちる。マスクと合わせて密を避けることで他者との常在菌の交換がしづらくなり免疫力が落ちる」などとつづっていた。