【コロナ】コロナワクチン接種の死亡事例含む11件を認定 - 厚労省が感染症・予防接種審査分科会審議結果公表【悪魔のワクチン】

コロナワクチン接種の死亡事例含む11件を認定 - 厚労省が感染症・予防接種審査分科会審議結果公表

10/18(火) 14:25配信
医療介護CBニュース

 厚生労働省は17日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果(新型コロナワクチン分)を公表した。新型コロナワクチンを接種した18件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、11件を認定、2件を否認、5件を保留とした。認定された11件のうち1件は死亡事例(男性・接種時年齢72歳)で、関連する基礎疾患・既往歴に慢性腎不全や高血圧症などがあった。【新井哉】

 今回認定された11件を年齢別で見ると、70歳代が4件、20歳代が3件、50歳代が2件、30歳代、40歳代がいずれも1件となっている。

 疾病・障害名については、免疫性血小板減少症の疑い、脳静脈洞血栓症、急性アレルギー反応、急性筋障害、房室ブロックの悪化、発熱、四肢発疹、両膝関節痛、全身倦怠感、腹痛、嘔吐、下痢、便潜血陽性、顔面帯状疱疹、左側有痛性強直性けいれん、上半身不随意運動、腰背部痛、胸痛、間質性肺炎急性憎悪、けいれん重積状態を挙げている。11件の請求内容は、死亡事例の1件は「死亡一時金・葬祭料」、残る10件は、いずれも「医療費・医療手当」となっている。

【コロナ】接種後死亡、新たに1人認定 新型コロナワクチン 厚労省分科会【悪魔のワクチン】

接種後死亡、新たに1人認定 新型コロナワクチン 厚労省分科会

10/17(月) 20:28配信
時事通信

 厚生労働省の分科会は17日、新型コロナワクチンの接種後に死亡した72歳男性について、因果関係が否定できないとして死亡一時金の支給を決めた。

 国の救済制度の適用が認められたのは4人目。

 厚労省によると、男性は慢性腎不全などの基礎疾患があり、ワクチン接種後に脳静脈血栓症などを発症して死亡した。予防接種法に基づき、遺族には死亡一時金4420万円などが支払われる。

【コロナ】古市憲寿氏 コロナ分科会・尾身会長に「コロナ前と後の議論が全くかみ合っていない…専門家って何なの」【専門家はバカ】

古市憲寿氏 コロナ分科会・尾身会長に「コロナ前と後の議論が全くかみ合っていない…専門家って何なの」

10/17(月) 11:30配信
スポニチアネックス

 社会学者の古市憲寿氏(37)が17日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月〜金曜前8・00)に出演。政府・新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が新型コロナウイルスの第8波は「第7波以上の高い波」と懸念を示したことに言及した。

 13日の政府・新型コロナウイルス感染症対策分科会の会合後に記者会見した尾身氏は「流行『第8波』は第7波以上の高い波になると言われている」と指摘。感染拡大時の行動制限を含めた対策のあり方について、早急に議論をするべきだとの見解を示した。

 古市氏は「尾身茂さんに対して個人的に好き嫌いは別にないんですけど、1つ解せないことがあって、尾身さんって10年以上、新型インフルエンザをはじめとした未知の感染症に対する準備の有識者会議の会長をずっとされてきていて、かつ全国の病院を束ねる病院の理事長もされていた。つまり会議室も現場も両方を知っている方で、その方たちが10年間、コロナの流行前に何を議論してきたかっていうと、行動制限を最小限にして、その間に病床を準備しましょうっていう方針を固めてきたんですね。にもかかわらず、いざコロナが始まってみると行動制限ばかりしか言わない」と指摘。そして「この10年間の議論を無視して、いざ有事には行動制限ばっかり、緊急事態宣言ばっかり言っている。この10年間の議論と、コロナが始まってからのこの3年間の議論が全くかみ合っていない。それでいまだに行動制限って言葉を出されるってことが意味が分からなくて。専門家って一体何なのかなって疑問に思っちゃいますね」と自身の考えを述べた。

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